まるで怪談?!夏なのにぶくぶく太る4つの理由


【ダイエット/モデルプレス】夏は汗もかくし、痩せやすそう!と思っていませんか?むしろ夏はおデブの危険が多い季節。油断してると夏の間に増量なんてことになっちゃうかも!

まるで怪談?!夏なのにぶくぶく太る4つの理由(photo-by-BillionPhotos)
まるで怪談?!夏なのにぶくぶく太る4つの理由(photo-by-BillionPhotos)
♥アイスや冷たいドリンクの飲み過ぎ

夏は冷たいドリンクをごくごく飲んでしまいますよね。

汗をかく夏の水分補給は大切ですが、冷たいドリンクやアイスなど内臓から体を冷やしてしまうものの摂りすぎには要注意です。

体の外からの冷えよりも内臓からの冷えは代謝がダウンしやすく、痩せにくい状態になってしまいます。

暑い!と感じた時にキンキンに冷えたドリンクを飲みたい気持ちはわかりますが、常温程度にぬるんだお水やお茶がいいでしょう。

そして飲み過ぎも水分過多になり、むくみなどのいわゆる“水太り”になってしまうので、一日1.5リットル程度を目安にしてくださいね。

ただし、汗をたくさんかいたり、暑い屋外に長時間いる場合はこまめな水分補給を忘れないようにしましょう。

♥冷たい麺料理をよく食べる

冷麺やそうめん、冷やし中華など、夏はさっぱりと食べられる美味しい麺料理をよく食べていませんか?

一見ヘルシーなようですが、麺は糖質が高く高カロリー。栄養も偏りがちになってしまうので、太りやすくなってしまいます。

栄養が不足し、内臓が冷えることで消化器官の働きが弱くなって食欲不振などの夏バテの症状にも繋がりかねません。

夏こそ温かいスープや辛い料理がオススメ。

内蔵から体を温めて代謝を高め、夏バテ予防にもなりますよ。

野菜や肉などバランスよく食べられてヘルシーな鍋などもオススメですね。

♥お風呂はシャワーでさっと済ませる

暑いからとお風呂はシャワーで済ませていると、おデブに拍車がかかってしまいます。

夏は気温の高さから気が付きにくいですが、クーラーや飲み物によって体が冷えやすい季節。

暑いと感じていても体の中は冷えて代謝がダウンしがちです。

ダウンしてしまった代謝を戻すには、やっぱりお湯につかってしっかりと体を温めることが大切。

汗をかくことでむくみなども改善し、夏冷えをリセットしてくれますよ。

1日5分だけでもいいので、お湯につかって体を温める習慣をつけましょう。それが難しい場合は、足湯だけでも随分と違ってきますよ。

♥運動不足

夏は汗をかきやすいので、勝手にカロリーを消費してるんじゃない?というイメージになりがちですが、運動を伴わない汗は、痩せません。

飽くまで高い気温に対して、体の温度を調整するために汗がでているので、代謝が上がったり、運動をしたときのようにエネルギーを使って脂肪が燃焼されている訳ではないんです。

暑いと出不精になったり、汗をかくのが鬱陶しくて体を動かすことを避けがち。

エネルギーの消費量が低下するだけでなく、筋肉まで衰えてしまうので太りやすくなってしまいます。

日が暮れた夕方以降、比較的涼しくなる帰宅の際に1駅前で降りて歩いたり、夏なりの工夫をしましょう。ストレッチを行うだけでも随分と違うので、意識して体を動かすようにしてくださいね。

夏こそ美ボディに(photo-by-Boggy/Fotolia)
夏こそ美ボディに(photo-by-Boggy/Fotolia)
いかがでしたか?

自信をもって薄着ができるように、夏おデブの危険を回避しましょう。(modelpress編集部)

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