Sexy Zone中島健人“親友”霜降り明星・粗品とCM初共演「夢のようで嬉しい」


【モデルプレス=2022/08/10】Sexy Zoneの中島健人とお笑いコンビ・霜降り明星の粗品が出演する新CM『カンカンいこうぜ|マルチプレイ(親友)』篇が、13日より全国で放送される。

(左から)粗品、中島健人/新CM『カンカンいこうぜ|マルチプレイ(親友)』より(提供写真)
(左から)粗品、中島健人/新CM『カンカンいこうぜ|マルチプレイ(親友)』より(提供写真)
◆中島健人“親友”粗品とCM初共演に歓喜

新CMでは、友達やみんなと一緒にプレイするゲームアプリの協力(マルチ)プレイの楽しさや魅力を伝えるために、粗品を共演者として起用。中島と粗品はプライベートでも仲がよく、お互いに“親友”と認め合う間柄で、今作で描きたかった“友人やみんなとワイワイ楽しみながら遊べる(みんワイ)”という世界観を表現するために、2人のCM初共演が実現した。

スケジュールの都合で、2人揃っての撮影とはならなかったが、「(粗品と)こうして共演するということが、本当に夢のようで嬉しいんですよ」「粗品くんの存在を隣に感じながら撮影しました。僕には粗品くんの(長めの)“えりあし”が見えていました(笑)」と語った中島。

「よく連絡も取りますし、食事にもよく行く仲なので、こうやってCMで共演できるというのは、自分にとって夢がひとつ叶いました」と、“親友”粗品とのCM初共演に、喜びもひとしおの様子だった。

◆中島健人撮影エピソード1~粗品不在に「超さびしいですね」~

「お願いします!」と爽やかな笑顔とともにスタジオ入りした中島。早速監督からこの日の撮影の演出主旨の説明を受ける中、スケジュールの都合で、共演者の粗品とは撮影日が異なり、合成での収録になってしまうことが告げられると、「超さびしいですね。親友なのに…」と本気で残念がる。

しかしながら無事撮影を終えた後に改めてお話を聞くと、もし2人での撮影だったら「ずーっと2人で話し込んでしまって、なかなか撮影に行かないという状況になっていたかもしれないので、(撮影が)別々で良かったかもしれないですね」と笑顔で答えた。

◆中島健人撮影エピソード2~思わぬ一言が採用~

「友達」という粗品のセリフに、「え?友達?親友でしょ?」と中島が応じるシーンの撮影でのこと。監督からの細かな指示で、表情を変えたり、言い回しのスピードを調整したり、時には口笛を吹いてみたりと、様々な「え?友達?親友でしょ?」が撮影されていく。

そんな中、思わず中島の口から飛び出したのが「親友じゃね?」の一言。「ごめん!セリフ変えちゃった」と恐縮する中島に、監督は「いい!大丈夫。自然な感じで」とOKを出すと、完成したCM本編でも「親友じゃね?」が採用となった。撮影現場に粗品はいなかったが、「粗品くんの存在を隣に感じながら撮影しました」という中島だからこそ生まれた好演だった。(modelpress編集部)

◆中島健人&粗品インタビュー

― CM撮影の感想は?

中島:今回もすごく楽しかったです。撮影チームのテンションも明るくて、楽しくて、自分自身も楽しさ全開で撮影していたので、すごくいい時間が過ごせたなと思います。スケジュールの都合で粗品くんと一緒に撮影することができなかったので、ちょっとそこは寂しいなと思いましたが、粗品くんの存在を隣に感じながら撮影しました。僕には粗品くんの(長めの)“えりあし”が見えていました(笑)。こうして(粗品と)共演するということが、本当に夢のようで嬉しいんですよ。だから、より会いたくなりました。よく連絡も取りますし、食事にもよく行く仲なので、こうやってCMで共演できるというのは、自分にとって夢がひとつ叶いました。

粗品:すごかったですね。(撮影シーンは)いろいろやりましたけど、風を浴びる撮影が多かったんですよ。(ワイヤーアクションで)飛んで行ったりとか、疾走感のあるCMだったのですが、スタッフさんが思っているより僕の(髪の)ジェルがカチカチで、あまり髪の毛がなびかず、ジェルのCMみたいでした(笑)。こんなに強風でも崩れない!というジェルのCMになりかけたのが申し訳なかったですね。僕自身初の友達との共演。ケンティーは本当に友達で、友達すぎてあまり周りには言っていなかったぐらい友達なんですよ。その友達との共演、めっちゃ嬉しかったですね。

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