工藤美桜&滝裕可里「仮面ライダージャンヌ&仮面ライダーアギレラ」参戦決定<本人コメント>


【モデルプレス=2022/08/07】東映特撮ファンクラブ(TTFC)にて「仮面ライダージャンヌ&仮面ライダーアギレラ withガールズリミックス」の第1話が配信スタート。第2話の配信が21日に決定するとともに、新たに
「仮面ライダーゴースト」に登場した工藤美桜演じる深海カノンと「仮面ライダービルド」に登場した滝裕可里演じる滝川紗羽が参戦することが解禁となった。

工藤美桜、滝裕可里(C)東映特撮ファンクラブ (C) 2021 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
工藤美桜、滝裕可里(C)東映特撮ファンクラブ (C) 2021 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
◆「ガールズリミックス」工藤美桜&滝裕可里が参戦

「仮面ライダージャンヌ&仮面ライダーアギレラ withガールズリミックス」より(C)東映特撮ファンクラブ (C) 2021 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
「仮面ライダージャンヌ&仮面ライダーアギレラ withガールズリミックス」より(C)東映特撮ファンクラブ (C) 2021 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
本作品は「仮面ライダー」シリーズ生誕50周年記念作品「仮面ライダーリバイス」のスピンオフに相応しい、オールスター作品。タイトルにもある「ガールズリミックス」のメンバーとして、既に発表している鳴海亜樹子(演:山本ひかる)、大門凛子(演:高山侑子)、ポッピーピポパポ(演:松田るか)、イズ(演:鶴嶋乃愛)、神代玲花(演:アンジェラ芽衣)、仮面ライダーバルキリー(声:井桁弘恵)に加え、深海カノンと滝川紗羽の参戦が決定した。

「仮面ライダージャンヌ&仮面ライダーアギレラ withガールズリミックス」より(C)東映特撮ファンクラブ (C) 2021 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
「仮面ライダージャンヌ&仮面ライダーアギレラ withガールズリミックス」より(C)東映特撮ファンクラブ (C) 2021 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
なお夏木花(浅倉)が歌う主題歌「Riot in bloom」も7日より各音楽配信サービスで配信開始となる。

「仮面ライダージャンヌ&仮面ライダーアギレラ withガールズリミックス」より(C)東映特撮ファンクラブ (C) 2021 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
「仮面ライダージャンヌ&仮面ライダーアギレラ withガールズリミックス」より(C)東映特撮ファンクラブ (C) 2021 石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
2021年、TTFCオリジナル「仮面ライダースペクター×ブレイズ」で仮面ライダーカノンスペクターに変身を果たしたカノンが再び眼魔世界からやってくる。また、「仮面ライダービルド」でフリージャーナリストだった紗羽が、元難波重工のスパイとしての腕前を発揮し、今回も敵の組織の裏を探る。(modelpress編集部)

◆工藤美桜(深海カノン役)コメント

工藤美桜 (提供写真)
工藤美桜 (提供写真)
深海カノン…「仮面ライダーゴースト」(15~16)に登場。眼魔世界で生み出された人工生命体。深海マコト=仮面ライダースペクターの妹であり、自らも仮面ライダーカノンスペクターに変身したことがあるが、心配性な兄は、妹を危険にさらしたくないようで…。本作では、滝川紗羽とともに、ガールズリミックスに合流する。

<コメント>
女性ライダー勢揃いということで、その中に私も入って戦えるのが本当に嬉しかったです!!先輩方やそれぞれの世界の方との共闘はグッとくるものがありました…!そして女性ライダーならではの強さと美しさ、そして可愛らしさがそれぞれのキャラクターで表現されていて、観ている皆さんにも存分に魅力を堪能していただける作品になっていると思います。

監督が坂本監督ということは…?!なアクションも…カノンちゃん、強くなっています。カノンちゃんの成長も感じていただけたら!本編だけではなくエンディングなどにも注目です!!皆さん、キャラクターの性格が各々忠実に表現されていますし、…可愛いの渋滞です(笑)!

◆滝裕可里(滝川紗羽役)コメント

滝裕可里(提供写真)
滝裕可里(提供写真)
滝川紗羽…「仮面ライダービルド」(17~18)に登場。ジャーナリスト。スパイとして育成された経歴から、卓抜した情報収集能力を誇るほか、身体能力も高い。電波人間やブラックサタンについて独自に調査していた過程で、ガールズリミックスに合流する。「それは知らないほうが良いと思う」が口癖。

<コメント>
「仮面ライダービルド」の放送が終わって4年。まさかまた滝川紗羽を生きられるとは思っていなかったです。それと同時に、ガールズリミックスという《女の子達が戦う》という新しい企画に呼んで頂けて素直に嬉しく思いました。『ビルド』だけではなく、今までに演じさせて頂いた「(仮面ライダーW RETURNS)仮面ライダーアクセル」の葛木葵(2011)、「仮面ライダーゴースト」白瀬マリ(2015)をも思い出させてくれる脚本に愛を感じ有難いなと思いました。私にとって初めての特撮作品の出演となった「仮面ライダーアクセル」でお世話になった坂本監督作品ということもまた縁を感じました。撮影では滝川紗羽史上、一番戦った気がしています(笑)。さすが坂本組!といった感じでしたね。今までは逞しいライダーの背中を見てきましたが、華奢で可憐なライダーたちの背中もまたカッコよくて鳥肌が立ちました。沢山の仮面ライダーファンの方に楽しんで頂ける作品に参加できて本当に光栄です。

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