「純愛ディソナンス」正樹(中島裕翔)、冴(吉川愛)をバックハグ…急展開に視聴者悶絶「ついに」「感情が追いつかない」


【モデルプレス=2022/08/04】Hey! Say! JUMPの中島裕翔が主演を務め、女優の吉川愛がヒロインを務めるフジテレビ系木曜劇場「純愛ディソナンス」(毎週木曜よる10時~)の第4話が、4日に放送された。中島演じる正樹と吉川演じる冴のラストシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

(左から)中島裕翔、吉川愛/「純愛ディソナンス」第4話より(C)フジテレビ
(左から)中島裕翔、吉川愛/「純愛ディソナンス」第4話より(C)フジテレビ
◆中島裕翔主演「純愛ディソナンス」

(左から)比嘉愛未、吉川愛/「純愛ディソナンス」第4話より(C)フジテレビ
(左から)比嘉愛未、吉川愛/「純愛ディソナンス」第4話より(C)フジテレビ
新任音楽教師・新田正樹(中島)と生徒・和泉冴(吉川)の“純愛”を軸にストーリーが進む今作は、常にタブーと背中合わせな2人の純愛が次第に周囲を巻き込みながら、やがて“ディソナンス=不協和音”となりドロドロな展開を生み出していく純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリー。

◆正樹(中島裕翔)、恋人の振りをして酔った男から冴(吉川愛)を救う

(左から)中島裕翔、吉川愛/「純愛ディソナンス」第4話より(C)フジテレビ
(左から)中島裕翔、吉川愛/「純愛ディソナンス」第4話より(C)フジテレビ
フリーターとして新たなアルバイト先で勤務を始めた冴は、仕事で人気小説家「美南彼方」として活動する愛菜美(比嘉)と再会。さらに、7月28日に放送された第3話の終盤で「私の夫」として正樹を紹介された。

正樹と愛菜美が夫婦関係になっていたことにショックを隠しきれない冴。ある日、冴の勤務先が主催しているパーティーに社長の路加(佐藤隆太)から書類を持ってくるように頼まれた冴は、パーティー会場で酔った男に絡まれてしまう。

しつこく付き纏ってくる男に抵抗できず揉めていた冴の元に、颯爽と正樹が登場。「ツレなんですよ」と冴の腰にそっと手を置き恋人のふりをして、会場から冴を連れ出した。

◆正樹、冴をバックハグ

光石研/「純愛ディソナンス」第4話より(C)フジテレビ
光石研/「純愛ディソナンス」第4話より(C)フジテレビ
正樹は愛菜美の父・賢治(光石研)が社長を務める悪徳な不動産会社で、トップクラスの成績を誇る社員に。今回も賢治に期待をかけられ、任務を遂行していた正樹だったが対象者を尾行中にガラの悪い男たちに絡まれ、暴行されてしまう。

吉川愛/「純愛ディソナンス」第4話より(C)フジテレビ
吉川愛/「純愛ディソナンス」第4話より(C)フジテレビ
一方その頃、路加に呼び出された冴は愛菜美との打ち合わせがなくなったと伝えられる。その理由として、正樹が怪我で入院したためだと聞かされた冴は路加の話を最後まで聞かずに部屋を飛び出し、病院へ向かい駆け出した。

冴は無我夢中で正樹を探し、入院先の屋上で発見。冴の突然の訪問に困惑する正樹は、自身の怪我について「不注意で転んじゃって…」とごまかすが、冴が真剣に心配している様子に圧倒される。

冴を見つめながら「もしあの時、別の選択をしていれば、他の人生があっただろうか…」と意味深な正樹のナレーションが流れ、冴から真っ直ぐな想いをぶつけられた正樹は、屋上を後にしようとした冴を思わず、後ろから抱きしめたのだった。

◆正樹&冴のバックハグシーンに視聴者悶絶

パーティーで正樹に助けられ「昔のことじゃない。私の中では、今でも続いています」と正樹への想いを断ち切れていないこと告げた冴。一方で冴との再会後、冷たい態度を取り続けていた正樹の突然の行動に視聴者の間でも衝撃を受ける声が続々。

ラストで2人が抱き合う姿に「ついに…!」「正樹からのハグとか聞いてない…」「毎週展開が目まぐるしくて感情が追いつかない」「このまま2人が上手くいけばいいのに…」「来週まで待てない」などとネット上に反響が多数寄せられていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ


【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加