TKO木本武宏、お詫びコメント書面で発表 投資トラブルについて説明


【モデルプレス=2022/08/01】巨額の投資トラブルが報じられているTKOの木本武宏が1日、書面でコメントを寄せた。

木本武宏(C)モデルプレス
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◆TKO木本武宏、書面コメントの経緯 会見は「すぐには行えない状況」

木本武宏(C)モデルプレス
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元所属事務所を通じて発表したコメントでは、「この度は大変お騒がせして申し訳ございません。また関係者に皆さまには大変ご迷惑をおかけして申し訳ございません。改めてお詫びいたします」と謝罪。

「この騒動が明るみに出て、2022年7月23日に、松竹芸能を退所させていただきました。すぐにでも皆様の前でお話して経緯を話すのが、今までメディアという舞台でお世話になり、生活させていただいていた身としては責任であると考えています。この騒動の複雑性、解明と、関係者様の同意などを得ることに時間を要し、刑事事件への発展可能性などの観点から現在に至るまで行えていません。すぐに会見を開いてもお答えできない事項が多く、何のための会見なのかと思われることも想定しています。また会見を開くにも松竹芸能を退所しており、スタッフ人員がいない、またコロナ感染症対策からもすぐには行えない状況です。徐々に解決の方向が見えてきている状況ですので本日、書面にてお詫びをお送りさせていただきました。女性セブンにて単独インタビューにお答えさえていただいたのが今話せる全てです」とこれまでの経緯についても説明している。

以下、木本から寄せられた文章全文。

◆TKO 木本武宏 お詫び

この度は大変お騒がせして申し訳ございません。また関係者に皆さまには大変ご迷惑をおかけして申し訳ございません。改めてお詫びいたします。この騒動が明るみに出て、2022年7月23日に、松竹芸能を退所させていただきました。すぐにでも皆様の前でお話して経緯を話すのが、今までメディアという舞台でお世話になり、生活させていただいていた身としては責任であると考えています。この騒動の複雑性、解明と、関係者様の同意などを得ることに時間を要し、刑事事件への発展可能性などの観点から現在に至るまで行えていません。すぐに会見を開いてもお答えできない事項が多く、何のための会見なのかと思われることも想定しています。

また会見を開くにも松竹芸能を退所しており、スタッフ人員がいない、またコロナ感染症対策からもすぐには行えない状況です。徐々に解決の方向が見えてきている状況ですので本日、書面にてお詫びをお送りさせていただきました。女性セブンにて単独インタビューにお答えさえていただいたのが今話せる全てです)

1.今回の騒動は FX 投資と不動産投資です。仮想通貨関連投資は一切ございません。

2.現在、資金を預けた A(FX)B(不動産)とは代理人弁護士を通じて返金交渉を行っております。最近になり両者とも返金計画が出されました。

A(FX)に関しては、到底納得いくものではなく強く交渉し、刑事告訴を視野に動いております。

B(不動産)に関しては具体的な回答であり解決の方向に向かっております。こちらとしては返金の信憑性・担保、連帯保証人の要求など詳細な部分での交渉を、期日を設けて交渉を続けております。

3.いくらの金額を預けて、どのような運用がなされていた事実があるのかどうかという部分も今後の観点から控えさせてください。共に無登録業者であることは調査し判明しております。

4.また今回関わった方々は誰か(資金を預けた先、私が紹介した人物)との質問も多く頂いていますが、一切お答えできませんし、今後もその方針です。また憶測など不確定な情報により全く関係ない方に取材が来たとの情報が寄せられています。ご迷惑をおかけすることになりますのでお控えいただけるようにお願いします。

5.なぜ、紹介しただけなのに、返金しているのかという質問もいただいております。この点はすごく疑問思われても仕方ないと思います。騒動が明るみにでて「TKO木本が関与している」と報道される怖さから、事態を早期に終息して世に出ないで欲しいという気持ちから立替返金という形で行いました。私の弱い部分でプライドを張りすぎて、いい恰好のままの自分を見せていたかったという悪い部分がこのような事態になってしまいました。

6.私から返金の原資ですが、私の資産売却や親戚・知人から借り入れ、返金に充てています。借入金額については公表いたしません。

7.今後の記者会見などの予定

冒頭にも記述させていただきましたが、事件の複雑性、他にも被害者がいるとの情報、コロナ流行など総合的な観点から今現在の目途は未定です。改めてご案内させていただきます。お待たせして申し訳ありません。最後に、多数のメディア様から取材申込や、質問などをいただいております。全力でお答えしていますが、追い付かない状況でもあります。お答えできていないメディア様、また、この案内が届いていない報道の皆様にはこの場を借りてお詫びいたします。誠に申し訳ございません。引き続き対応していきますので何卒よろしくお願いします。

以上

(modelpress編集部)

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