木下優樹菜、“ADHD・発達障害公表”に賛否の声 現在の心境も明かす「私なりに出来ることをしたい」


【モデルプレス=2022/07/27】2020年に芸能界を引退した木下優樹菜が25日、自身のYouTubeチャンネルを通してADHD・発達障害であることを公表。これに対し、ネット上では賛否の声が寄せられている。

木下優樹菜(C)モデルプレス
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◆木下優樹菜、ADHD・発達障害を公表

木下優樹菜(C)モデルプレス
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ブレインクリニックに行き、脳の検査を受けたと告白した木下。同年代の女性の一般的な脳を示した図と木下の脳の図を比べながら、自身の脳について説明した。

木下優樹菜(C)モデルプレス
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過去にはADHDの症状をきっかけに元夫のFUJIWARA・藤本敏史を怒らせてしまったこともあったと語り、そのような経験を経て「寄り添う気持ちを少しでも持っていただけたらなって思う」と視聴者へ伝えていた。

木下優樹菜(C)モデルプレス
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また木下は後日、自身のInstagramを更新。「メンタルの不調がある方や、こういった特徴がある脳の持ち主の方、 我が子がそうかもしれないというママ、パートナーがそうかもしれない方、あらゆるマイノリティな人達に対して何か少しでも、私なりに出来ることをしたい気持ちです」と現在の心境を吐露した。

◆“ADHD・発達障害を公表”木下優樹菜、ネット上で賛否両論

木下優樹菜(C)モデルプレス
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この告白にネット上では「私も同じ症状で悩んでいるので、公表して下さって励まされたし気持ちもすごく分かります」「ユッキーナのおかげで1人でも多くの方が生きやすい世の中になりますように」「前向きな姿勢に感動した!」といった激励や称賛のコメントが続々。

木下優樹菜(C)モデルプレス
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一方で「症状に苦しみながらも戦う人がいる中で、発達障害やADHDを盾にする発言はどうかとは思う」「障害あるからといって、何でもなかったことになるって思っていたらそれは違うかなと思った」と、タピオカ店との騒動やロンドンブーツ1号2号・田村淳とのトラブルの印象から批判の声も寄せられ、ネット上では賛否両論となっている。(modelpress編集部)



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