キスマイ宮田俊哉、北山宏光プロデュースで雑誌初単独表紙 アーティスティックな世界観に


【モデルプレス=2022/07/27】Kis-My-Ft2の宮田俊哉が、27日発売の雑誌「TVガイドAlpha EPISODE EEE」の表紙に登場。宮田は今回が雑誌初の単独表紙となる。

「TVガイドAlpha EPISODE EEE」(7月27日発売)表紙:宮田俊哉(提供写真)
「TVガイドAlpha EPISODE EEE」(7月27日発売)表紙:宮田俊哉(提供写真)
◆宮田俊哉、雑誌初単独表紙

写真集のようなビッグサイズの判型が特徴的な「TVガイドAlpha」。アルファベットの頭文字(A~Z)をテーマに、今の時代を象徴する旬な人やグループの核心に迫るシリーズで、2016年11月に「A」から始まった本誌は、2週目の「Z」となる「ZZ(ダブルゼット)」を経て3周目に突入。3度目の「E」となる「EEE(トリプルイー)」のカバーには、宮田が登場する。

Kis-My-Ft2のCDデビュー10周年を経た現在、「デリシャスパーティ◆プリキュア」(※「◆」正しくは「ハート」/テレビ朝日系)で声優を務めるほか、ニコニコ生放送での冠番組「キスマイ宮田のニコ生やったってit’s Alright!」が配信中と、“オタクキャラ”を生かし従来のアイドルの枠を超えた活躍を見せている宮田。

一方、ライブやパフォーマンスでは妥協なく“アイドル”を追求し、“面白い、柔和”といったパブリックイメージとはまた違った姿でもファンを魅了し続けている。本誌「TVガイドAlpha」の前号「DDD号」に登場した際も笑顔を封印したソログラビアで“ギャップ”を見せつけ、その反響が大きさから続く「EEE号」単独表紙のオファーに至った。

◆宮田俊哉、北山宏光プロデュースで“アーティスティックな世界観”表現

“オタクキャラ”も相まって広くお茶の間に浸透し抜群の知名度を誇る宮田だが、意外にも単独での雑誌表紙は今回が初めて。そんな記念すべき初表紙を、より特別なものにするべく、同じくKis-My-Ft2のメンバーであり、本誌のソロ連載「北山宏光の次、どーする?(仮)」で確かなセンスと企画力を発揮してきた北山宏光に、編集部から表紙撮影のプロデュースを依頼。“アーティスティックな世界観と表現で、かっこいい宮田俊哉を見せたい”という提案と共に北山が快諾する形で、今回の特別企画が実現した。

北山は、撮影場所・セット・衣装・ヘアメイクに至るまで全てを企画段階から監修し、現場にもスタッフとして参加。宮田の個性や美点を引き立たせることにこだわりながら、“オタク趣味”、“メンバーカラーの紫”といった宮田を象徴する要素も散りばめたアーティスティックな世界観を作り上げた。内面、外見含め相手をよく知る“メンバーだからこそ”の視点と、“メンバーだからこそ”委ねて引き出された自然体な表情が詰まったカットの数々をお届けする。

◆藤ヶ谷太輔&岩本照ら登場

表紙巻頭の宮田に続く特集には、同じくKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が12ページに渡って登場。“ワイルドな色気”にフォーカスしたグラビアと共に、9月に開幕する約4年ぶりのストレートプレイ舞台「野鴨-Vildanden-」を控えた現在の思いを語るロングインタビューを届ける。

さらに、現在敢行中のKis-My-Ft2の全国ドームツアー「Kis-My-Ftに逢える de Show 2022 in DOME」から、8月17日リリースの新曲「Two as One」が初披露された東京ドーム公演初日の様子もリポートする。

15回目を迎える北山のソロ連載「北山宏光の次、どーする?(仮)」では北山の自由なアイデアが炸裂。闇組織の構成員に扮し横浜中華街で撮りおろした“超大作”をお届け。

ほか、8月に開幕する「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」で初主演ミュージカルに挑むSnow Man・岩本照も8ページのロンググラビアで特集。大型バイクにまたがり鍛え上げられた腹筋を披露しているほか、Snow Manのリーダーとしてグループを牽引し、あらゆる挑戦を可能にしてきた柔軟かつ強靭なマインドをロングインタビューで告白する。

ほか、増田貴久、中島裕翔、永瀬廉、大西流星、美 少年、井上芳雄、内田雄馬&梶原岳人といった豪華な面々に、本誌ならでの迫力サイズの美麗グラビア&ロングインタビューで迫っている。(modelpress編集部)

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