【モデルプレス＝2022/07/24】日向坂46が23日、富士急ハイランドコニファーフォレストにて開催された「W-KEYAKI FES. 2022」に出演。1期生の齊藤京子がパフォーマンス中にした“決めポーズ”が話題となっている。

◆齊藤京子、渡邉美穂ポーズが話題

2期生の渡邉美穂がラストステージ（6月28日開催「渡邉美穂卒業セレモニー」）を終えてから、日向坂46にとって初のライブとなった同公演。

齊藤がセンターを務める「NO WAR in the future 2020」では、楽曲の最後に齊藤と渡邉がWセンターになり、手でハートを作って決めポーズをすることが恒例となっていたが、同公演では齊藤が終始ソロでセンターに。

最後には自身の決めポーズ「きょんこハート」を満面の笑みで披露した後、渡邉の決めポーズである「ガオー」（両手の指を立てるようなポーズ）を全力で決め、渡邉の想いとともに楽曲を締めくくっていた。

◆齊藤京子の“ガオー”ポーズに反響

渡邉がグループ卒業を発表した際には、自身のブログで涙の絵文字とともに「これからNO WAR in the future最後どうやって終わればいいの」と心境をつづっていた齊藤。

2人の想いが詰まった決めポーズに、ネット上では「べみほのガオーやるきょんこ最高」「きょんこハートからのガオーは胸熱すぎる」「めっちゃエモくて泣いちゃった」「感動した！きょんこありがとう」など、多くの反響が寄せられている。

◆櫻坂46＆日向坂46「W-KEYAKI FES. 2022」

同公演は、けやき坂46（ひらがなけやき）から日向坂46へ。欅坂46から櫻坂46へ。1本の欅から生まれ、それぞれ自分たちの坂を駆けあがっている2グループによる合同ライブ。会場は“聖地”ともいうべき富士急ハイランドコニファーフォレストで、今回で2度目の開催となった。

なお、22日、24日に出演を予定していた櫻坂46は、複数メンバーの新型コロナウイルス感染により中止に。また、23日の公演は、1期生の影山優佳が新型コロナウイルス感染により欠席となった。（modelpress編集部）

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