「ちむどんどん」暢子(黒島結菜)、和彦(宮沢氷魚)へのプロポーズ&キスに反響「想定外だったけど素敵」「急展開」


【モデルプレス=2022/07/22】女優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(総合:あさ8:00~、BSプレミアム・BS4K:あさ7:30~)の第75回が、22日放送された。黒島演じる暢子と宮沢氷魚演じる青柳和彦の結末に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

宮沢氷魚、黒島結菜 (C)モデルプレス
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◆黒島結菜ヒロイン朝ドラ「ちむどんどん」

黒島結菜(C)モデルプレス
黒島結菜(C)モデルプレス
「ちむどんどん」は、2022年に本土復帰50年を迎える沖縄を舞台に、沖縄に生まれ育ったヒロインと兄妹たち家族の50年の歩みを見つめる、笑って泣ける朗らかな、美しい家族とふるさとの物語。

◆暢子&和彦が迎えた結末とは?

「ウークイ」と呼ばれる沖縄のお盆に比嘉家の4兄妹が集結し、暢子に告白をした和彦もまた、取材のため沖縄へと赴くこととなった第15週。

黒島結菜(C)モデルプレス
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暢子は、働いているレストランのオーナー・房子に「明日東京に帰ります」と連絡。和彦との話になり、暢子は今は仕事に専念したいと房子に打ち明けるが、「(仕事も結婚も)両方掴みなさい」と背中を押される。

宮沢氷魚(C)モデルプレス
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その後、暢子は海でばったり出会った和彦から「僕はこの手を、絶対に離したくない」「絶対に、絶対に離したくないんだ、暢子」と真剣な表情で伝えられた。

すると、暢子も「幸せになりたくてなりたくて、ちむどんどんしてる」「うち、和彦くんのことが好き。和彦くん、うちと結婚してください」と笑顔で答え、2人はキス。

黒島結菜(C)モデルプレス
黒島結菜(C)モデルプレス
和彦は幼少期に東京から沖縄に転校し、暢子と仲を深めていた。それぞれ異なるタイミングで上京し、偶然に東京で再会するも、その当時、和彦には大野愛(飯豊まりえ)という恋人がいた。

しかし紆余曲折を経て、出会ってから14年にして2人はついに結ばれることとなった。

◆暢子&和彦に「想定外だったけど素敵」「急展開」の声

黒島結菜(C)モデルプレス
黒島結菜(C)モデルプレス
宮沢氷魚(C)モデルプレス
宮沢氷魚(C)モデルプレス
この展開に、視聴者からは「暢子ちゃんからのプロポーズは想定外だったけど素敵」「告白を断ってからの急展開!」「14年長かったけどおめでとう」などのコメントが寄せられている。

また、その後に放送された「あさイチ」(NHK・毎週月~金曜あさ8時15分~)では、博多大吉が「あれ、最終回かなと思った」と反応。

鈴木保奈美(C)モデルプレス
鈴木保奈美(C)モデルプレス
しかし、第16週の予告で結婚に反対する和彦の母・重子(鈴木保奈美)が登場することを受けて、「来週からもめるのかな」と今後の展開に期待を寄せていた。(modelpress編集部)

情報:NHK

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