「ちむどんどん」愛(飯豊まりえ)、和彦(宮沢氷魚)との関係に決断 思い伝える方法に「さすが」「素敵」の声


【モデルプレス=2022/07/15】女優の黒島結菜がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(総合:あさ8:00~、BSプレミアム・BS4K:あさ7:30~)の第70回が、15日に放送された。女優の飯豊まりえ演じる大野愛に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

飯豊まりえ、宮沢氷魚(C)モデルプレス
飯豊まりえ、宮沢氷魚(C)モデルプレス
◆黒島結菜ヒロイン朝ドラ「ちむどんどん」

黒島結菜(C)モデルプレス
黒島結菜(C)モデルプレス
「ちむどんどん」は、2022年に本土復帰50年を迎える沖縄を舞台に、沖縄に生まれ育ったヒロインと兄妹たち家族の50年の歩みを見つめる、笑って泣ける朗らかな、美しい家族とふるさとの物語。

◆愛、和彦との関係に決断

ヒロイン・暢子(黒島)の幼なじみである砂川智(前田公輝)、青柳和彦(宮沢氷魚)、和彦の勤める新聞社の同僚で恋人である愛の四角関係を描いた第14週。

愛との結婚準備を進める中で、和彦は自身の思いが暢子にある事を自覚し始め、愛もその思いに気付くのだった。

宮沢氷魚(C)モデルプレス
宮沢氷魚(C)モデルプレス
暢子への思いを断ち切れず、愛に「全部無かったことにしてくれ。愛と結婚する資格がない」と告げた和彦。愛は分かっていたように頷き「記者らしく、要点をまとめてみました」と1通の手紙を手渡す。

飯豊まりえ(C)モデルプレス
飯豊まりえ(C)モデルプレス
その手紙には、夢であったパリ駐在が叶うこと、和彦との別れを決断したことと感謝の気持ち、和彦が暢子を好きだと気付いていたことがつづられていた。

◆愛、思い伝える方法に反響

当時まだ多くなかった女性の新聞記者として、信念を貫いた記事を書き評価を得ていた愛。

飯豊まりえ(C)モデルプレス
飯豊まりえ(C)モデルプレス
“手紙”で自分の思いを伝えるという方法に「さすが愛ちゃん」「最後まで愛ちゃんらしかった」「ずっと素敵な女性だった」など多くの反響が寄せられ「愛ちゃん」がTwitterのトレンド入りを果たしている(15日11時時点)。(modelpress編集部)

情報:NHK

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