【モデルプレス＝2022/07/12】HKT48の矢吹奈子が11日、MBSラジオ「アッパレやってまーす！」（月～木曜よる11時30分～）に出演。同グループ出身の先輩・指原莉乃と、とある理由からすれ違ってしまったというエピソードを告白した。

◆矢吹奈子、指原莉乃にIZ*ONEデビュー報告していなかった

矢吹は2021年まで、日韓合同ガールズグループ・IZ*ONEのメンバーとして活動。契約期間満了により解散となった後、所属していたHKT48に復帰した。

IZ*ONE加入当初に起きたある出来事で、指原から「既読スルー」をされる事態にまでなったと矢吹。オーディションに合格した際、「知ってると思ってた」と誰にも連絡をしなかったという。

矢吹が指原に一切報告をしていなかった一方、同じ日本人メンバーだった宮脇咲良は、IZ*ONEの活動に専念する旨の長文を送信していた。それを知り慌ててメールを打とうとしたが、「文を書くのが苦手で上手い言葉がかけない」ため、宮脇に代わりに文章を作成してもらったという驚きのエピソードを披露。

矢吹らしい文面に見えるよう手を加えて送信したものの、指原からは代筆を気づかれ「ずっと既読スルーされていた」と説明した。

◆矢吹奈子、指原莉乃と“仲直り”のきっかけは

この出来事をめぐり、すれ違ってしまった矢吹と指原。しばらく指原から返信をもらえないことが続き、「終わった」と思っていたという。

しかし、指原の「唇がカサカサ」というツイートに「私もカサカサです」とリプライをしたところ、「可愛い」とようやく返信が。その日を境に仲直りをすることができたと語った。（modelpress編集部）

情報：MBSラジオ

【Not Sponsored 記事】