「競争の番人」坂口健太郎の「俺と結婚してみます?」に視聴者もん絶 個性的登場人物・今後の展開に注目


【モデルプレス=2022/07/12】俳優の坂口健太郎と女優の杏がW主演を務めるフジテレビ系月9「競争の番人」(毎週月曜よる9時~/※初回30分拡大スペシャル)が11日、放送スタート。坂口演じる小勝負勉が杏演じる白熊楓に放ったセリフや今後の展開に反響が寄せられている。<※記事内ネタバレあり>

(左から)杏、坂口健太郎/「競争の番人」第1話より(C)フジテレビ
(左から)杏、坂口健太郎/「競争の番人」第1話より(C)フジテレビ
◆坂口健太郎&杏W主演「競争の番人」

(左から)坂口健太郎、小池栄子、杏/「競争の番人」第1話より(C)フジテレビ
(左から)坂口健太郎、小池栄子、杏/「競争の番人」第1話より(C)フジテレビ
本作は、今までドラマとして描かれることがなかった“公正取引委員会”が舞台。

天才で理屈っぽくひねくれ者の小勝負勉(坂口)と実直で感情のままに行動する元刑事の白熊楓(杏)が、公正取引委員会・第六審査(通称:ダイロク)の職員として、独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、経済活動における自由で公正な競争の場を守るために目を光らせる「競争の番人」として、不正を働く企業の隠された事実をあぶり出していく。

◆小勝負勉(坂口健太郎)、白熊楓(杏)にプロポーズ?

山本耕史/「競争の番人」第1話より(C)フジテレビ
山本耕史/「競争の番人」第1話より(C)フジテレビ
捜査一課の刑事だった白熊が、犯人を取り逃がすミスをしてダイロクに飛ばされるところから始まった初回では、栃木県の複数のホテルで行われている疑いのあるウエディング費用のカルテル問題を調査することに。

そのカルテルの中心人物と思われるのが、天沢グループの専務・天沢雲海(山本耕史)であった。

(左から)加藤清史郎、小池栄子、坂口健太郎、大倉孝二、杏/「競争の番人」第1話より(C)フジテレビ
(左から)加藤清史郎、小池栄子、坂口健太郎、大倉孝二、杏/「競争の番人」第1話より(C)フジテレビ
雲海の不正を内密に暴くために、白熊と小勝負は雲海が経営するホテル天沢へと赴き、結婚式が行われている現場へと潜入。

真剣に調査に取り組もうとする白熊をよそめに、結婚式に参加する若い女性たちに声をかける小勝負に対して白熊は怒るも、小勝負はその手を掴んで「白熊さん、俺と結婚してみます?」と意外な発言をしたのだった。

◆「競争の番人」坂口健太郎の発言に反響

真剣な眼差しで発せられたこの言葉に、「小勝負くんいきなりずるい!」「かっこよすぎてビビった」「結婚したい」など、もん絶する視聴者が続出。

寺島しのぶ/「競争の番人」第1話より(C)フジテレビ
寺島しのぶ/「競争の番人」第1話より(C)フジテレビ
また、ダイロクには小勝負をはじめ、実は気の弱いキャップ・風見慎一、常に明るく話術が巧みな主査・桃園千代子など、個性的なキャラクターが集結しており、「公取(公正取引委員会)ってこういうところなんだ」「キャラクターが1人ひとり面白い!」「白熊ちゃん頑張れ」と、白熊が所属していた警察との対比で描かれた公正取引委員会や、ダイロクのメンバーたちと白熊の今後の展開にも注目が。

山本耕史/「競争の番人」第1話より(C)フジテレビ
山本耕史/「競争の番人」第1話より(C)フジテレビ
また、小勝負の過去に何らかの関係があると思われ、小勝負が睨むような目線を向けていた国土交通省の事務次官・藤堂清正(小日向文世)が、雲海と話しているシーンも描かれ、「あの2人怖すぎ」「何を企んでいるのか気になる」「小勝負くんと何があったんだろう」など話題を呼んでいた。(modelpress編集部)

長谷川朝晴/「競争の番人」第1話より(C)フジテレビ
長谷川朝晴/「競争の番人」第1話より(C)フジテレビ
服部樹咲/「競争の番人」第1話より(C)フジテレビ
服部樹咲/「競争の番人」第1話より(C)フジテレビ
情報:フジテレビ

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