三崎優太、安倍元首相と同じ難病患っていた「大きな勇気を貰いました」


【モデルプレス=2022/07/09】安倍晋三元首相(享年67歳)が7月8日、奈良市での演説中に狙撃され、その後死亡したことが報じられた。これを受け「青汁王子」こと実業家の三崎優太が同日、自身のTwitterでコメントを寄せた。

三崎優太(C)モデルプレス
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◆三崎優太、安倍元首相へ追悼コメント

安倍晋三元首相(C)モデルプレス
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同日から生配信を再開するする予定だったが、報道を受け自粛すると切り出した三崎。「私自身も色々ありました。他人事とは思えません。命の大切さについて改めて噛み締めたいと思います」とつづった。

三崎優太(C)モデルプレス
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三崎は、5月20日未明に緊急搬送されたと報じられ、これを受けて7月1日、一連の騒動について誹謗中傷を原因に自らの命を絶とうとしていたことを告白していた。

◆三崎優太、安倍元首相と同じ病

三崎優太(C)モデルプレス
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三崎は「安倍元総理は潰瘍性大腸炎という難病を抱えながらも日本のために尽力してくれました。心から敬意を表します」と安倍元首相を偲んだ。

三崎優太(C)モデルプレス
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また、潰瘍性大腸炎について三崎自身も幼い頃から患わっていると明かし、不治の病と言われる難病だと説明。

「この病に悩んでいた時、安倍元総理も同じ病を抱えていると知りました」とし「こういうハンデを抱えながらも、日本のために尽力されてる姿を見て、大きな勇気を貰いました。感謝しかありません。どうか安らかにお眠り下さい」とコメントを締めくくった。

◆安倍晋三元首相、死亡 演説中に狙撃

安倍晋三元首相(C)モデルプレス
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安倍元首相は、8日の午前11時30分ごろ、奈良市での演説中に銃撃を受け、その後、治療を受けていた奈良県橿原市内の病院で午後5時3分ごろ死亡が確認されたと報じられた。(modelpress編集部)



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