【小島瑠璃子／モデルプレス＝6月22日】タレントの小島瑠璃子が21日放送の日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！」（19：00～）に出演。「料理下手女子VSグルメ男子」と題したこの日のテーマで、小島は自身の男心をつかむ“勝負メシ”について語った。

料理へのこだわりに関し、トークが進むと司会の明石家さんまは小島へ「誰かに（料理を）作ったことある？」と質問。小島は「勝負メシありますよ」とニコリ。続けて「天野さんの生姜焼きなんですよ。私の勝負メシ」と同じくゲストで、料理好きで知られるキャイ～ン・天野ひろゆき直伝の料理であることを明かした。天野曰く「簡単なやつで男性が喜ぶもの」として小島へ生姜焼きを教えたそう。この“勝負メシ”を振る舞う相手として「将来の彼のためにやろ？」と明石家に聞かれると小島は「そうです」とはっきり。

小島は生姜焼きについて「すき焼きのタレに生姜をすって下ろすだけでタレが出来るんです」と説明。本格的な味になるそうで「すっごい美味しかったです」と感想を述べた。また小島は「弟が来た時とかに（手料理を）作ります」と言い、スタジオから「（恋人ではなく）弟？」とツッコミが入る一幕も。小島は「そうです。弟です」と断言し、トークの最後には「（弟の感想は）『美味しいよ！お姉ちゃん』って」と“勝負メシ”が好評であったことを明かした。

◆春香クリスティーン、驚きの食生活

このほか、番組には「料理下手女子」ゲストとして春香クリスティーンも登場。「料理の時に絶対にこだわるのは食器を使わないことです」と言い「とりあえず食べる工程を最後にしたい」と片付けをしたくないことを説明した。

また鍋などの調理道具も使わず買ってきた容器で、調理まですべて済ませるそう。「ご飯とかもレンジでチンできるやつの中で作る」「納豆とりんご刻んでご飯と…（混ぜる）」と言うと、その驚きの食生活でスタジオを驚かせた。さらに「最悪パック（プラスチック容器）がないときは紙皿で。食べれば終わりですから」と料理の見た目にはこだわらないことも明かした。（modelpress編集部）