日向坂46丹生明里「電波上の会話」ミーグリ&配信ライブに苦戦 潮紗理菜はハプニングに赤面<希望と絶望 その涙を誰も知らない>


【モデルプレス=2022/07/08】日向坂46の丹生明里が8日、都内で行われた映画「希望と絶望 その涙を誰も知らない」の初日舞台挨拶に潮紗理菜、上村ひなの、メガホンを取った竹中優介監督とともに登壇。コロナ禍で導入されたミート&グリートと配信ライブについて振り返る場面があった。

映画「希望と絶望 その涙を誰も知らない」の初日舞台挨拶に登場した潮紗理菜、丹生明里(C)モデルプレス
映画「希望と絶望 その涙を誰も知らない」の初日舞台挨拶に登場した潮紗理菜、丹生明里(C)モデルプレス
◆日向坂46ドキュメンタリー映画「希望と絶望 その涙を誰も知らない」

アイドルグループ・日向坂46にとって2作目のドキュメンタリー映画となる同作は、目標としていた東京ドームでのライブ開催までの道のりに密着。コロナ禍による活動の制限、メンバーの相次ぐ離脱など、さまざまな困難を乗り越え、夢のステージへと走り続けた彼女たちの知られざる2年間を伝える。

◆丹生明里、初挑戦のミーグリを振り返る

笑顔が弾け、映画公開を喜んでいた丹生明里(C)モデルプレス
笑顔が弾け、映画公開を喜んでいた丹生明里(C)モデルプレス
長期間に渡り密着されていたことについて丹生は「3月に東京ドームでのライブはやらせていただきましたが、コロナ禍での配信ライブには苦戦した」といい、完成した作品を観て当時の気持ちが蘇ってきたと告白。

「初めてミーグリ(オンライン上の個別トーク会)を導入した時にはオンラインは生とは違って、全国各地の方々とお話ができるので良かった」と新しい形でのファンとの交流について振り返りながらも「電波上の会話なのでラグとかが発生してしまって…だいぶ慣れてきましたが、あの当時は苦戦しました」と苦笑いしていた。

◆潮紗理菜、ハプニング映像収録に赤面

映画への溢れる思いを熱弁しながらファンサービスも欠かさない潮紗理菜(C)モデルプレス
映画への溢れる思いを熱弁しながらファンサービスも欠かさない潮紗理菜(C)モデルプレス
長期密着していたものの、最終的には2時間に収めないといけないことからかなり多くのシーンをカットしてしまったと恐縮気味の竹中監督。潮は3月に行われた東京ドームでのライブ後にインタビューを受けたが、その部分が本編で使われていなかったことに少し肩を落としていた。

一方で、あるハプニングが起きている場面が本編で使われていることについて司会から振られた潮。「そうなんですよ~。私、気づいちゃって…マスクを逆につけていたんです(笑)誰にもバレないと思っていたら、皆さんに総イジりされていてすごく恥ずかしい気持ちになりました」と顔を赤らめていた。

これに司会から「ぜひ注目です!」と声を掛けられると、潮は「いやいや」とツッコみ、会場の笑いを誘っていた。(modelpress編集部)

(左から)ひなたポーズをノリノリで披露する潮紗理菜、丹生明里、上村ひなの(C)モデルプレス
(左から)ひなたポーズをノリノリで披露する潮紗理菜、丹生明里、上村ひなの(C)モデルプレス



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