【モデルプレス＝2022/07/07】俳優の矢本悠馬が、7日放送のフジテレビ系「ポップUP！」（月～金曜ひる11時45分～）に生出演。親友である間宮祥太朗とのエピソードを明かした。

◆間宮祥太朗、矢本悠馬は「とがっていた」

同日矢本の親友としてVTR出演した間宮は、矢本と初めて会った時の印象を聞かれ「とがってましたね」と発言。

ドラマ「水球ヤンキース」（フジテレビ／2014年）での共演の際、Hey! Say! JUMPの中島裕翔や山崎賢人（※「崎」は正式には「たつさき」）、千葉雄大、吉沢亮、中川大志など、人気俳優が勢ぞろいしていた中で、矢本から「イケメン俳優どもが！」と“とがり”を感じたという。

矢本は、同年代の人気俳優が学園モノのドラマで活躍する中で、なかなか出演できないもどかしさから、当時は「ピリピリしていた」といい、「水球ヤンキース」への出演を掴んだときには「絶対負けないぞ」「ここで爪痕残さないと」と闘志を燃やしていたと話した。

爪痕を残すために、自分のセリフを増やしたり、独特なキャラクター作りをしたりと「誰かしらに僕を覚えてもらおう」と努力を重ねていたと回顧。

しかし、それまで運動をほとんどしていなかった矢本は「水球ヤンキース」での最初の練習で吐血してしまったと苦労も明かしていた。

◆矢本悠馬、間宮祥太朗からの“愛”に困惑

また、間宮と“77日連続”で毎日会っていたほど仲が良いと紹介されたことに触れ、矢本は「嫌でしたね」「向こうからの愛が強くて」と本音を吐露。

お互い家が近かったためタクシーで一緒に帰る際に、「キスしてからじゃないと（タクシーを）降りない！」と言われたことも明かし、共演者を驚かせていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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