なにわ男子・道枝駿佑、母を泣かせてしまった理由 木村拓哉の“神対応”に「そういう先輩になりたい」


【モデルプレス=2022/07/07】なにわ男子の道枝駿佑が、7日放送の日本テレビ系情報番組「スッキリ」(毎週月~金曜あさ8時~)にVTR出演。映画『今夜、世界からこの恋が消えても』(通称:セカコイ/7月29日公開)でW主演を務める女優の福本莉子とともに登場し、母を泣かせてしまったエピソードを明かした。

◆道枝駿佑、母を泣かせてしまった理由

ドラマ「BG~身辺警護人~」(2020/テレビ朝日系)にて、先輩である木村拓哉と共演していた道枝。道枝の母がSMAPのファンだそうで、共演時に「お母さんに木村拓哉さんから電話をかけてもらった」というエピソードを明かした。

当時は真夏の暑い日の撮影だったため、母と相談して現場にアイスを差し入れしたという道枝。「その時にお母さん相談して決めたんですって木村さんと話していたら、木村さんが『じゃあお母さんに電話しよう』って急に電話をかけて『木村ですけど、アイスありがとうございました』って言っていて…」と木村が自ら道枝の母に電話をかけることを提案したという。

道枝の母は突然の出来事に「『きゃ~!!!』って叫んでて、泣いちゃって」と泣いてしまったと告白。木村の“神対応ぶり”に「かっこいいですね~、そういう先輩になりたいなと思いました」と羨望の様子だった。

◆道枝駿佑&福本莉子W主演映画「今夜、世界からこの恋が消えても」

福本莉子(C)モデルプレス
福本莉子(C)モデルプレス
今作は、第26回電撃小説大賞でメディアワークス文庫賞受賞作品であり、日本、韓国、中国書籍の合計発行部数が50万部を突破(2022年6月時点)するなど、国境を超えて異例のヒットを記録している一条岬の同名恋愛小説を、道枝と福本のW主演で映画化。

眠りにつくと記憶を失ってしまう「前向性健忘」を患ったヒロイン・日野真織(福本)と、そんな彼女を献身的に支えるも、自らも大きな秘密を隠し持っている主人公・神谷透(道枝)の儚くも切ない、記憶にまつわる愛の物語となっている。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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