ゆうこす、言葉詰まらせ涙 精神科へ通うまでの経緯告白


【モデルプレス=2022/06/29】モテクリエイターとして活躍する“ゆうこす”こと菅本裕子が28日、自身のYouTubeチャンネルを更新。精神科に通うこととなった経緯などについて明かした。

菅本裕子(2019年撮影) (C)モデルプレス
菅本裕子(2019年撮影) (C)モデルプレス
◆ゆうこす、精神科に通うこととなった理由

以前、Instagramのストーリーズにて、ファンからの質問に答える形で精神科に通っていることを公表したゆうこす。「精神科に通って本当に生きやすくなりました」と現在症状は快方に向かっているとしていた。

今回は、この回答に反響があったことから動画で説明することとなったといい、冒頭では「精神科に通っていることは全然恥ずかしいことじゃない」と呼びかけ。通うこととなった理由としては3年ほど前に起業し、知名度も上昇した際にアンチの存在があったことから症状が出たことを打ち明けた。

そして具体的には、急に涙が出たり立てなったりするうつの症状や「襲われちゃうんじゃないか」という不安から1人でトイレに行くことができないという症状、気分の抑揚が激しくなる症状など、複数のきっかけがあったと告白。その後病院に行くことを決意したゆうこすだが、1件目や2件目では思うような治療が受けられず、3件目でようやく真摯に向き合ってもらうことができたと明かし「そのお薬のおかげもあってか今は1人でも寝られる」と症状は回復しつつあると話した。

◆ゆうこす、言葉詰まらせ涙

これまでは出張でビジネスホテルに1人で宿泊することや、トイレや風呂に1人で入ることも難しかったというが、現在はそれも克服しているようで「当たり前のことができないと悩んでいる方に精神科に行って欲しいなって」と視聴者に呼びかけると言葉を詰まらせ思わず涙。その後、自身の考える良い精神科の条件も挙げ、「精神科に行くことは恥ずかしいことじゃない」と再び背中を押した。

そして動画の最後には、「途中泣いちゃってすみませんでした…」と明るく話そうとしたものの、つい涙がこぼれてしまったと話し「元気なんだけど、昔の自分を思い出すと治って良かったなと思って感動しちゃった(笑)」と笑顔で振り返っていた。(modelpress編集部)


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