【ダイエット／モデルプレス】すらっと美しく引き締まった筋肉は、均整が取れていて美しいので理想的なのですが、筋肉には様々なつき方があります。

特にふくらはぎは、今までどんな運動を行っていたかで、細くついたり、太くついたりと影響してしまいます。

ふくらはぎに大きく硬い筋肉がついている場合は、普段の歩き方や食事、運動内容を変え、筋肉を落としていきましょう。

そこで今回はふくらはぎについてしまった余計な筋肉を少なくする方法をご紹介します。

◆たんぱく質を控える

食事内容は肉類などの高たんぱくな食材は極力控えるようにします。

脂肪分の多いステーキや焼肉などを帰宅後や運動後に食べてしまうと、筋肉がつきやすくなってしまいますよ。

筋肉がつくことを防止するためにも野菜や海草を中心とした食事を摂るようにします。

特に夜は寝ている間に筋肉が作られますので、夕食はたんぱく質を控えたメニューにします。

◆マッサージで筋肉をほぐす

凝り固まったふくらはぎの筋肉をマッサージでほぐしてあげることで、硬い筋肉の質を柔らかくし、しなやかなふくらはぎに変えていくことができます。

マッサージはお風呂上りに行うことがより効果的で、老廃物の排泄にもなります。

足首から膝まで硬くなった筋肉をほぐすことを意識して指圧し、往復して3回ほど繰り返すようにします。

オイルやクリームを塗りながら行うのも効果的なのでおすすめですよ。

◆ストレッチをする

帰宅後や運動後は必ずストレッチを行うことを習慣にします。

長時間歩いた後は、筋肉が硬くなっているので、テレビを見ながらなど、空いた時間にこまめにストレッチを行うようにし、筋肉を伸ばすようにしましょう。

ストレッチは血液循環を良くし、老廃物の排泄にもなるので、足痩せ効果も期待できますよ。

◆ウォーキングを行う

筋肉がつきにくく足痩せ効果のあるウォーキングを行います。

運動をするとふくらはぎに筋肉がつくように思いますが、ウォーキングならふくらはぎに負担をかけないので余計な筋肉がつく心配はありません。

またウォーキングなどの有酸素運動は代謝が良くなり、足痩せにとても効果があります。

ただ注意が必要なのは、歩くときにふくらはぎの筋肉だけに力が入りすぎないようにし、足全体の筋肉を使うことを意識して歩くようにします。

◆歩き方を見直す

普段歩くとき、ふくらはぎの筋肉だけを使って歩いていると、ふくらはぎに大きな筋肉がついてしまうことがあります。

姿勢を正して、足全体の筋肉を使うことを意識して歩くと、しなやかなふくらはぎになります。また歩き姿も美しくなり、スタイルも良くなるのでおすすめです。

◆エステサロンでふくらはぎすっきり

マッサージやストレッチでなかなか筋肉が落ちないという方には、エステサロンに通うのもおすすめですよ。

運動をして痩せようとすると、必然的に筋肉がついてしまいますが、エステサロンの「キャビテーション」なら、運動せず、寝ているだけで脂肪をダイレクトに分解して脚痩せ効果が期待できる献身トリートメントなので、余計な筋肉がつくのを防ぎつつ、脚痩せが叶うのです。

いかがでしたか？

今回はふくらはぎについてしまった余計な筋肉を少なくする方法をご紹介しました。

まずは歩き方や運動方法を変えることでふくらはぎに筋肉がつくことを防止するようにしましょう。

毎日コツコツ行うことを習慣化し、硬くなった筋肉を伸ばすストレッチを行うことで、硬い筋肉を柔らかくし、ふくらはぎの筋肉を少なくする効果が得られます。

ぜひ参考にしてほっそりふくらはぎを作っていきましょう。（modelpress編集部）