<金田一少年の事件簿 第9話>一、オペラ座館に潜む怪人・ファントムの正体を暴く


【モデルプレス=2022/06/25】なにわ男子の道枝駿佑が主演を務める日本テレビ系新日曜ドラマ「金田一少年の事件簿」(毎週日曜よる10時30分~)の第9話が26日、放送される。

(中央)道枝駿佑(奥左から)増田昇太、コング桑田/「金田一少年の事件簿」第9話より(C)日本テレビ
(中央)道枝駿佑(奥左から)増田昇太、コング桑田/「金田一少年の事件簿」第9話より(C)日本テレビ
◆道枝駿佑主演「金田一少年の事件簿」新シリーズ

「金田一少年の事件簿」は、1995年の初放送から幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた、謎解きミステリードラマの金字塔。原作は、連載開始から今年で30周年を迎え、世界(12か国)累計で1億部を超える発行部数を記録するなど、日本のみならず、世界市場で圧倒的な支持を集めている。

およそ8年ぶりとなる新シリーズは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを現代の視点で再構築。シリーズ史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版といえる内容に。主演・金田一一役を道枝が務めるほか、七瀬美雪役に上白石萌歌、剣持警部役に沢村一樹、佐木竜太役に岩崎大昇(※「崎」は正式には「たつさき」、美 少年/ジャニーズJr.)が出演する。

◆「金田一少年の事件簿」第9話~オペラ座館 ファントムの殺人~

(右)山本舞香/「金田一少年の事件簿」第9話より(C)日本テレビ
(右)山本舞香/「金田一少年の事件簿」第9話より(C)日本テレビ
一(道枝)達が、 舞台“オペラ座の怪人”を見るため、音楽家の響(霧島れいか)がオーナーをつとめるオペラ座館へとやってきた。ヒロイン役の人気女優、湖月レオナ(山本舞香)に会えることもあり美雪(上白石)も佐木(岩崎)も大喜び。

関係者によるレセプションの中、劇団を辞めた氷森(七瀬公)がレオナに接近するが、劇団員の三鬼谷(六角慎司)に激しく拒まれる。他の劇団員、いずみ(石川萌香)や城(増田昇太)も、レオナの引き抜きを異常に警戒していた。

(中央)山本舞香(奥左から)七瀬公、霧島れいか/「金田一少年の事件簿」第9話より(C)日本テレビ
(中央)山本舞香(奥左から)七瀬公、霧島れいか/「金田一少年の事件簿」第9話より(C)日本テレビ
やがてリハーサルが始まり、演出家の影島(コング桑田)の指示で、いずみがステージの中央に立つ。しかし次の瞬間、シャンデリアが落下し、いずみが絶命する…!

ライターの白神(戸塚純貴)は、館に潜むファントムという怪人の仕業だと言う。その影は、剣持警部(沢村)やレオナの前にも現れ、新たな惨劇が起こってゆく…。

「金田一少年の事件簿」第9話より(C)日本テレビ
「金田一少年の事件簿」第9話より(C)日本テレビ
実は3年前、この劇団には火事で顔に大やけどを負いつつも、ファントムを熱演した天才俳優、霧生(古川雄大)がいた。後の不幸な運命から彼はファントムと呼ばれていて…。全ては嫉妬に身を焦がしファントムと化した霧生の仕業なのかと怯える劇団員。オペラ座館の地下迷宮で一が見たものとは…?

(modelpress編集部)

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