二宮和也「マイファミリー」涙シーンはアドリブだった「みんなに引かれた」最終話秘話明かす


【モデルプレス=2022/06/23】嵐の二宮和也率いるYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」が22日に更新。二宮が主演を務め、12日に最終話を迎えたドラマ『マイファミリー』(TBS系/毎週日曜よる9時)でのアドリブシーンを明かした。

◆二宮和也「マイファミリー」で見せたアドリブとは

同作は、誘拐された娘を取り返すための唯一の方法として警察を排除することを決意した夫婦が、たった2人で娘を取り返すべく戦っていくストーリー。『グランメゾン東京』(2019年)、『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(2021年)などを手掛けた脚本家・黒岩勉氏がオリジナルで描く、先の読めないノンストップファミリーエンターテインメント。

二宮はゲーム業界の新時代を切り開く男ともてはやされている「ハルカナ・オンライン・ゲームズ」のCEO・鳴沢温人を演じた。

今回の動画で二宮は、KAT-TUNの中丸雄一、Hey! Say! JUMPの山田涼介、Sexy Zoneの菊池風磨と朝食を食べながらトーク。

同ドラマを観ていた菊池は「なんであんなボロボロ泣けるんですか」と二宮の演技を絶賛しつつ、「どういう気持ちで泣いているのか。役になりきって泣いているのか」と質問。二宮は得意げに「まぁそうだね」と一言。役になりきって泣くため、自分が演じる人物の感情が理解できない時は「泣かない」と明かした。

高橋メアリージュン 「マイファミリー」最終話より(C)TBS
高橋メアリージュン 「マイファミリー」最終話より(C)TBS
また、同ドラマの最終話で、温人がゲーム会社のCOO・香菜子(高橋メアリージュン)と電話で涙ながらに苦渋の決断をしたシーンについて、「別に台本に泣くみたいに書いてないところだった」と、アドリブで流した涙だったことを告白。

共演者らも「ピークアウトした」というタイミングで1人で泣いたため、「すごいみんなに引かれちゃった」と現場の反応も明かした。

◆二宮和也のアドリブシーンに反響

同シーンの二宮の涙に放送当時「胸が苦しい」「2人とも同じくらい会社を考えていて素敵」「もらい泣きしちゃった」など、多くの反響が寄せられ話題に。

今回、アドリブであることが明かされると視聴者からは「あの温人の涙がアドリブ!?」「納得の涙だった」「ニノの演技力すごい」「ドラマの裏側聞けるの嬉しい」といったコメントが多数寄せられた。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加