長瀬智也、神木隆之介&桐谷健太らと地獄ロックバンドでCDデビュー


【モデルプレス】TOKIOの長瀬智也が、俳優の神木隆之介、桐谷健太らとともにCDデビューを果たすことが26日わかった。

長瀬智也、神木隆之介&桐谷健太らと地獄ロックバンドでCDデビュー(C)2016 Asmik Ace, Inc. / TOHO CO., LTD. / J Storm Inc. / PARCO CO., LTD. / AMUSE INC. / Otonakeikaku Inc. / KDDI CORPORATION / GYAO Corporation【モデルプレス】
長瀬智也、神木隆之介&桐谷健太らと地獄ロックバンドでCDデビュー(C)2016 Asmik Ace, Inc. / TOHO CO., LTD. / J Storm Inc. / PARCO CO., LTD. / AMUSE INC. / Otonakeikaku Inc. / KDDI CORPORATION / GYAO Corporation【モデルプレス】
宮藤官九郎監督の最新作で、長瀬が主演を務める映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』が2016年2月6日に全国公開。同作は“赤鬼”キラーKが修学旅行で事故に遭い、弱冠17歳で命を落とした高校生・大助を“鬼特訓”し、現世へのよみがえりを目指す爆笑地獄エンタテインメントである。

今回、劇中に登場する地獄のロックバンド“地獄図(ヘルズ)”が、映画の世界を飛び出し、実際にCDデビューを果たすことが決定。地獄図は地獄で絶大な人気を博す地獄専属ロックバンドで、メンバーにはボーカル&ギター・キラーK(長瀬)、ギター・関大助(神木)、ベース・邪子(清野菜名)、ドラム・COZY(桐谷)と本作でしかありえない豪華メンバーが集結。映画公開に先駆け、2月3日にデビューする。

「ゲラゲラ笑いながら、真剣にやりました」と語る長瀬は「僕が演じるキラーKのボーカルは、ロックなハイトーンボイス。グルーヴと役柄の気持ちを意識して、思いっきり歌いました。映画の中の架空のバンドですが、ぜひ、地獄図(ヘルズ)という一バンドの音楽として聴いてもらえたら嬉しいです。ロックフェスに地獄図(ヘルズ)として鬼の扮装で出ていったりしたら、ギターキッズやロックキッズも盛り上がりそう!」とアピール。神木も「本格的にギターを弾くのは初めてで最初は不安もあったのですが、楽しく練習することができました。長瀬さんにも色々とご指導頂きながら頑張りましたので、皆さん是非、聴いて下さい!」と呼びかけた。

◆主題歌作曲は長瀬智也のリスペクト“KYONO”

リリースされるサウンドトラックに主に収録されているのは、地獄図が劇中で演奏する楽曲の数々。主題歌となる「TOO YOUNG TO DIE!」は、元THE MAD CAPSULE MARKETSのKYONO、物語の中で重要な役割を担う曲「天国」はZAZEN BOYSの向井秀徳がそれぞれ作曲を手掛け、作詞は宮藤監督が担当。KYONOの楽曲を90年代によく聴いていたという長瀬は「リスペクトしていて、彼が使っている機材とマイクを通して自分の声を聞いた時は感動しました。『やべぇ、俺、KYONOになれてる』って(笑)。日本でミクスチャーロックを成立させた第一人者のKYONOさんが作った曲を歌えたことを、とても幸せに思います!」と喜びをあらわにした。

このほか、地獄図に敵対するガールズバンド“デビルハラスメント”の歌う「デビルハラスメント」や劇中で歌われる様々な楽曲、そして厳選されたスコア楽曲などを収録。地獄から“カッコいいヤツラ”を引き連れたオムニバスアルバムが完成した。一度聴いたら忘れられないハードなロックサウンドや、耳に残るキャッチーなサビのフレーズなど、主題歌「TOO YOUNG TO DIE!」をはじめ数々の地獄サウンドが凝縮されたサウンドトラックは、正に最初にして最後の地獄のグレイテスト・ヒッツアルバムという出来栄え。妥協なしで製作された地獄のロックアルバムとして、映画のサウンドトラックのイメージを塗り変える。(modelpress編集部)

■長瀬智也コメント
地獄図(ヘルズ)のレコーディングは、ギターの神木(隆之介)くん、ドラムの(桐谷)健太くん、ベースの清野(菜名)さんとゲラゲラ笑いながら、真剣にやりました。僕が演じるキラーKのボーカルは、ロックなハイトーンボイス。グルーヴと役柄の気持ちを意識して、思いっきり歌いました。映画の中の架空のバンドですが、ぜひ、地獄図(ヘルズ)という一バンドの音楽として聴いてもらえたら嬉しいです。ロックフェスに地獄図(ヘルズ)として鬼の扮装で出ていったりしたら、ギターキッズやロックキッズも盛り上がりそう!

主題歌「TOO YOUNG TO DIE!」を作曲してくださったのは、(元)THE MAD CAPSULE MARKETSのKYONOさん。僕、90年代に本当によく聴いていたし、リスペクトしていて、彼が使っている機材とマイクを通して自分の声を聞いた時は感動しました。「やべぇ、俺、KYONOになれてる」って(笑)。日本でミクスチャーロックを成立させた第一人者のKYONOさんが作った曲を歌えたことを、とても幸せに思います!向井秀徳さんが作ったナイーブで壮大な曲「天国」をはじめ、どの曲も本当に素晴らしいです。『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』は、ロックの楽しさと笑えるところ、音楽が生まれる理由なども描かれている作品なので、CDを聴いてからこの映画を観たら、さらにグッと入り込めるんじゃないかと思います。

■神木隆之介コメント
今回、ギターで参加させていただきました。本格的にギターを弾くのは初めてで最初は不安もあったのですが、楽しく練習することができました。長瀬さんにも色々とご指導頂きながら頑張りましたので、皆さん是非、聴いて下さい!

■リリース概要
タイトル:「TOO YOUNG TO DIE!地獄の歌地獄」
発売日:2016年2月3日(水)
アーティスト:V.A
フォーマット:アルバム
・「地獄の歌地獄」ジャケットに加え、「地獄図」のジャケットにも変えられる2WAYジャケット仕様
・「地獄の歌詞巡りすごろく」封入
主題歌「TOO YOUNG TO DIE!」をはじめ、豪華俳優、アーティスト参加の楽曲約20曲を収録予定。

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