「恋マジ」最終回、響子(西野七瀬)&要(藤木直人)が出した“答え”に驚きの声「まさかの選択」「そうきたか」


【モデルプレス=2022/06/20】女優の広瀬アリスが主演を務めるカンテレ・フジテレビ系ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(通称:恋マジ/毎週月曜よる10時~)の最終話が、20日に放送された。女優の西野七瀬と俳優の藤木直人のシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

西野七瀬、藤木直人「恋なんて、本気でやってどうするの?」最終話より(C)カンテレ
西野七瀬、藤木直人「恋なんて、本気でやってどうするの?」最終話より(C)カンテレ
広瀬アリス、松村北斗「恋なんて、本気でやってどうするの?」最終話より(C)カンテレ
広瀬アリス、松村北斗「恋なんて、本気でやってどうするの?」最終話より(C)カンテレ
本作は、恋に本気になれない6人の男女が人生最大の“本気の恋”に落ちていく姿を描く群像ラブストーリー。西野は専業主婦の清宮響子、藤木はレストラン「サリュー」のシェフ・岩橋要を演じる。

◆響子、要を追いかけ空港へ

西野七瀬、岡山天音「恋なんて、本気でやってどうするの?」最終話より(C)カンテレ
西野七瀬、岡山天音「恋なんて、本気でやってどうするの?」最終話より(C)カンテレ
かつて世話になったパトロン・佐藤沙羅デュビビエ(藤原紀香)から新しくパリで開店するレストランのシェフとして誘われた要は、迷った末にパリに渡ることを決意。ついに日本を発つ日、空港にいる要のもとへ響子が息を切らしてやってくる。

響子は離婚届を書いて家を出てきたと明かし、「主人がどう出るかわからない、親も絶対反対する。でも私はもう大人だから、自分の行く道は自分で決める」と決意を言葉に。「だから1人になって一から始めようって。遅すぎるかもしれないけど、本気でフランス料理の修行をして、いつか要さんに認めてもらおうって。そしたら、その時は私パリに行きます。パリで要さんの下で働きたい。私を弟子にしてください。生まれて初めて、これしかないって思えたんです」と自身の考えを伝えた。

◆要「僕の弟子になってください」

西野七瀬(C)モデルプレス
西野七瀬(C)モデルプレス
要はその言葉に笑みを浮かべ「僕は3年経ったら日本に戻ってきます。柊磨(松村北斗)と克巳くん(岡山天音)にはもう話してあります。沙羅とは3年間の契約をしました。その3年の間にパリでミシュランの星を獲って実績を作る。そして日本に帰ってきて、もう一度サリューのシェフをやる」とまだ響子には伝えていなかったことを告白。「待っていていいんですか?」と笑顔を見せた響子に「はい。待っていてください」と返した。

さらに要は沙羅に「2週間の猶予をもらえませんか。2週間で出来る限りのことを彼女に教えて行きたいんです」と頼み、沙羅の許可を得た後、「響子さん、僕の弟子になってください」と告げるのだった。

◆響子&要の結末に驚きの声

西野七瀬、藤木直人 (C)モデルプレス
西野七瀬、藤木直人 (C)モデルプレス
2人が出した結末に、視聴者からは「師弟関係とはまさかの選択」「そうきたか!びっくり!!」「響子さん、弟子からの再スタートは思い切ったなぁ…!」など、驚きの声が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:カンテレ・フジテレビ

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