【モデルプレス＝2022/06/14】俳優の山田裕貴が13日、自身のInstagramを更新。NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」で着用した袴についてのとある“裏話”を披露して話題を集めている。

◆山田裕貴、朝ドラ2作品で同じ“袴”を着用

山田はこの日、5月27日に「ちむどんどん」で放送された、“良子”（川口春奈）と“石川”（山田）の花嫁・花婿姿のカット写真をアップ。

続けて、その際に着用していた“袴”について「実はね、実はね この袴、＃なつぞら 雪次郎が結婚したときも 着た袴なのです」と言及し、袴が、NHK連続テレビ小説「なつぞら」（2019年前期）でも山田が着用していた袴であったことを明かした。

「ちむどんどん」でヒロイン暢子の姉・良子の学生時代からの友人の石川を演じていた山田は、物語の中で良子にプロポーズをし、結婚。一方の「なつぞら」で山田は、ヒロイン・なつの同級生で幼馴染の雪次郎を演じ、なつが引き取られた先の家族の長女・夕見子に物語の中でプロポーズをし、結婚していた。

山田は2作の“結婚”のシーンで同じ袴を着られたことを受けて「＃朝ドラ スタッフさんの愛情を感じます」と続け、さらに「本当に　＃ちむどんどん させてくれます ありがたや～～～ありがたや～～～」と喜びの声を綴っていた。

◆山田裕貴が明かした袴の秘密に反響続々

この山田の投稿にネット上では「気づかなかった！」「そうだったんだ…」と驚きの声が多数。また、「なつぞら見てた～」「雪次郎懐かしい」などの過去作を回顧する声も寄せられていた。

さらに「やっぱ朝ドラ最高」「愛情と思い出盛りだくさんな袴だね」「愛だなあ」とのコメントも相次いでいた。（modelpress編集部）



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