江口のりこ&高橋文哉「悪女(わる)」クランクアップ 今田美桜から花束贈呈


【モデルプレス=2022/06/14】女優の今田美桜が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「悪女(わる)~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~」(毎週水曜よる10時~)に出演する女優の江口のりこと俳優の高橋文哉が、クランクアップを迎えた。

今田美桜、高橋文哉 (C)日本テレビ
今田美桜、高橋文哉 (C)日本テレビ
◆江口のりこ&高橋文哉「悪女(わる)」クランクアップ

今田美桜、江口のりこ (C)日本テレビ
今田美桜、江口のりこ (C)日本テレビ
本作は、深見じゅん原作の人気コミックを、30年の時を経て再びドラマ化。やる気と根性は人一倍、けれどマイペースすぎて組織からはみ出しがちな田中麻理鈴(今田)が、会社の最下層から駆け上がっていく出世エンターテインメントだ。

15日に最終回を迎える本作だが、一足先に峰岸雪役の江口と山瀬修役の高橋がクランクアップ。峰岸の最後のシーンは、オウミ本社での麻理鈴との2人だけのシーンとなった。今田から花束を受け取った江口は、「終わるのはとても寂しいですが、仕事を続けていればまたどこかでお会いできると思います。またどこかでお会いできればと。美桜ちゃんと一緒に仕事が出来てとても良かったです。お疲れ様でした」とコメント。

また同じ日に都内でクランクアップを迎えた高橋。今田から花束を受け取った高橋は、「お掃除探偵から始まって、入社してからは頻繁に皆さんにお会いできるようになって、毎日楽しく撮影させて頂きました。最高の環境で山瀬修を演じさせて頂きました。明るい現場、スタッフの皆さん、今田さん、皆さんが本当に大好きでした」とコメントした。(modelpress編集部)

◆第10話あらすじ

「女性の管理職五割計画」(通称:JK5)が、「オウミ」に不協和音を生んでいる…!初めて峰岸(江口のりこ)に反発した麻理鈴(今田美桜)は、「JK5」から出ていくよう命じられた。落ち込む麻理鈴だったが、小野(鈴木伸之)に励まされ、担当中の「女性の管理職育成研修」で峰岸が認めるだけの結果を出そうと決意。

早速「JK5」に「分室」を作った麻理鈴は、企画開発部で孤立してしまった笹沼(ソニン)や、仕事と育児を巡って離婚の危機に陥ったマミコ(桜井ユキ)の問題を解決しようと奔走し始める。一方、T・Oさん(向井理)が影でリストラを進めていると疑っていた小野と山瀬(高橋文哉)は、彼の目論見を知り…。

社長の島田(小木茂光)から「JK5」の打ち切りをチラつかされ、焦る峰岸。一方、麻理鈴は、笹沼やマミコが直面している問題を解決するためには、働く男性が抱えている課題にも向き合う必要があると気付くが、「管理職研修」からは人がどんどん離れていき…。それでもメゲることなく、梨田(石橋静河)や川端(近藤春菜)の協力のもと、社員が匿名で悩みを相談しあえる場所=「雑談ルーム」をウェブ上に開設した麻理鈴。すると、相手を否定しないというルールが課せられた「雑談ルーム」には、社員たちの様々な本音が集まり始め…。

そんな中、「JK5」を巡って思いがけない事件が発生!峰岸は責任を問われる立場に陥ってしまった。麻理鈴は、峰岸と共に仕事を続けるために、そして「オウミ」の未来のために、最後の賭けに出る!

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加