小栗旬ら所属トライストーン・エンタテイメント、名誉毀損投稿に言及「法的手続等の対応を行っております」


【モデルプレス=2022/06/13】俳優の小栗旬らが所属する株式会社トライストーン・エンタテイメントが13日、公式ホームページにて所属タレントへの名誉毀損投稿について「法的手続等の対応を行う」と発表した。

小栗旬 (C)モデルプレス
小栗旬 (C)モデルプレス
◆小栗旬ら所属事務所、名誉毀損投稿を報告

公式サイトでは「弊社及び弊社所属タレントに関する投稿について」というタイトルでお知らせを更新。「現在、インターネット上で弊社及び弊社所属タレント等の名誉を毀損し業務を妨害する事実無根の投稿が複数なされております」と報告するとともに「弊社は、このような虚偽の投稿を決して容認できません。従って然るべき法的手続等の対応を行っております」と発表。

また「皆様にご心配とご迷惑をおかけしていますことをお詫び申し上げるとともに弊社として、より一層のコンプライアンス・ガバナンス強化を図り信頼にお応えできるよう努めてまいります」とコメントした。

当事務所には、小栗のほか田中圭、綾野剛、間宮祥太朗、坂口健太郎、赤楚衛二、木村文乃、原菜乃華らが所属している。(modelpress編集部)

◆発表全文

現在、インターネット上で弊社及び弊社所属タレント等の名誉を毀損し業務を妨害する事実無根の投稿が複数なされております。

弊社は、このような虚偽の投稿を決して容認できません。従って然るべき法的手続等の対応を行っております。

皆様にご心配とご迷惑をおかけしていますことをお詫び申し上げるとともに弊社として、より一層のコンプライアンス・ガバナンス強化を図り信頼にお応えできるよう努めてまいります。

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