なにわ男子・道枝駿佑主演「金田一少年の事件簿」“容疑者”一が撃たれる?絶体絶命のピンチ


【モデルプレス=2022/06/12】なにわ男子の道枝駿佑が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「金田一少年の事件簿」(毎週日曜よる10時30分~)。12日は「File05.金田一少年の殺人 解決編」が放送される。

道枝駿佑(C)日本テレビ
道枝駿佑(C)日本テレビ
◆道枝駿佑主演「金田一少年の事件簿」

「金田一少年の事件簿」は、1995年の初放送から幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた、謎解きミステリードラマの金字塔。原作は、連載開始から今年で30周年を迎え、世界(12か国)累計で1億部を超える発行部数を記録するなど、日本のみならず、世界市場で圧倒的な支持を集めている。

およそ8年ぶりとなる新シリーズは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを現代の視点で再構築。シリーズ史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版といえる内容となっている。

◆「金田一少年の殺人」解決編 伝言ゲームに隠された意味・「見えざる敵」の正体は?

今回は「File05.金田一少年の殺人 解決編」が放送。「金田一少年の殺人」は「金田一少年の事件簿 File10 金田一少年の殺人」(講談社漫画文庫)の人気エピソード。約26年ぶりにドラマ化され、5日に放送された「金田一少年の殺人」では、有名ノンフィクション作家の新作原稿を巡る暗号ゲームで殺人事件が発生。凶器を持ち、現場に居合わせたことで一に殺人容疑がかけられる。

無罪を主張するもむなしく、一を追いつめる警察の包囲網。暗号の謎を探るべく参加者のもとを訪れる一だが、行く先々で彼らが殺されてしまう。被せられた罪がどんどん重くなる中、姿の見えない敵からの決死の逃亡劇が続く…という内容だった。

12日放送の解決編では、いよいよ事件の真実が明らかに。連続殺人事件の容疑者として決死の逃亡劇を続ける一だが、ついに警察に包囲され銃で撃たれてしまう?血を流して倒れる一。一体無事なのか?そして、伝言ゲームに隠された意味が明らかに。未発表原稿に書かれていた衝撃の事実と、罪を被せ続けた「見えざる敵」の正体が明かされる。(modelpress編集部)

◆「金田一少年の事件簿」第7話みどころ

殺人犯の疑いをかけられた一(道枝)は、今や警官を負傷させて拳銃を奪った凶悪な連続殺人事件の容疑者にされていた。それでも佐木(岩崎大昇 ※「崎」は正式には「たつさき」、美 少年/ジャニーズJr.)から美雪(上白石萌歌)が心配していると告げられ、必ず自分で真犯人を捕まえてみせるとの思いを強くする。

橘(勝矢)は、新作原稿をかけた暗号ゲームで、参加者達にバトンリレーのように伝言を残していた。そしてその伝言を託されたものは、次々と死を遂げている。

3人目の被害者、桂木優里奈(ゆきぽよ)が託されていた伝言から次のターゲットが野中(宮澤エマ)だと察した一は、彼女の元を訪れる。そこで新たに伝言を聞いて「重要なのは伝言の内容ではない」ことに気づく。

しかし野中も犠牲者となってしまい、またもや追われる身となった一は完全に包囲され、警察相手に銃で立ち向かう。剣持警部(沢村一樹)が説得するが…。「なんで信じてくれないんだよ。捕まるぐらいなら死んだ方がマシだ!」次の瞬間、銃声が響き血を流した一が倒れていく…!

ついに、明かされる未発表原稿に書かれていた驚愕の事実と一に罪をかぶせ続けた「見えざる敵」の正体。追い詰められた一が逃亡の先に見たものとは…?

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