Hey! Say! JUMP薮宏太の表情に注目 主演ミュージカル「BE MORE CHILL」ビジュアル解禁


【モデルプレス=2022/06/08】Hey! Say! JUMPの薮宏太が主演を務め、7月25日~8月10日に東京・新国立劇場 中劇場、8月20日~21日に福岡・キャナルシティ劇場、8月27日~29日に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて上演されるミュージカル『BE MORE CHILL(ビー・モア・チル)』の公演ビジュアルが公開された。

「BE MORE CHILL」ビジュアル/(上段左から)横山だいすけ、加藤清史郎、薮宏太、井上小百合(下段左から)木戸邑弥、内海啓貴、斎藤瑠希、ダンドイ舞莉花、ラリソン彩華、ブラザートム(提供写真)
「BE MORE CHILL」ビジュアル/(上段左から)横山だいすけ、加藤清史郎、薮宏太、井上小百合(下段左から)木戸邑弥、内海啓貴、斎藤瑠希、ダンドイ舞莉花、ラリソン彩華、ブラザートム(提供写真)
◆薮宏太主演ミュージカル「BE MORE CHILL」

2004年に出版されたアメリカ人作家ネッド・ヴィジー二による同名小説をもとにミュージカル化され、2015年にニュージャージー州で誕生した『BE MORE CHILL』。SNSを中心に楽曲が世界中で支持されたポップで型破りな青春ミュージカルとして前代未聞の絶大な支持を受けた本作が日本初上陸。

日本初演版の主演・薮が演じるのは、冴えない男子高校生のジェレミー。とある日本製のスーパーコンピューター入りの錠剤「スクイップ」を手に入れることで超クールな青年に生まれ変わり、学校の人気者になっていくも、スクイップに操られ次第に自分自身を見失っていくという、難役に挑む。

共演に加藤清史郎、井上小百合、横山だいすけ、木戸邑弥、内海啓貴、斎藤瑠希、ダンドイ舞莉花、ラリソン彩華、ブラザートムと、若手からベテランまで豪華なキャストが結集。

現代的な設定に少しレトロなSF要素を織り込んだポップで型破りな青春ミュージカルである本作品。今年間もなく発表される第75回トニー賞ミュージカル部門で、作品賞、演出賞を含む最多11部門のノミネートとなっている『A Strange Loop』 を手掛けた、本作オリジナルの演出家であるスティーヴン・ブラケット自らが来日し、演出を手掛ける。

◆薮宏太「BE MORE CHILL」イメージの表情に注目

今回解禁したビジュアルでは、作品の持つポップさや色鮮やかな世界観に加えて、「BE MORE CHILL(もっとクールに)」をイメージして撮影した出演者の表情にも注目だ。(modelpress編集部)

◆「BE MORE CHILL」STORY

ジェレミー(薮宏太)はニュージャージー州にある高校に通う冴えない男の子。同級生のクリスティン(井上小百合)に密かに想いを寄せる彼は、ある日、学校のいじめっ子に日本製の超クールになれる「SQUIP=スクイップ」(Super Quantum Unit Intel Processor)というスーパーコンピューター入りの錠剤の存在を聞く。親友のマイケル(加藤清史郎)にも相談し悩んだ末、この錠剤を手に入れたジェレミーはそれを飲むのだった。

そのスクイップ(横山だいすけ)のお陰で一時は何もかも思い通りになり、人気者になってきたジェレミーだったが、次第にスクイップに乗っ取られ、マイケルとの仲も悪くなり、人生が空回りし始める…。

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