秋田汐梨、なにわ男子・大西流星の小悪魔系元カノ役「彼女、お借りします」出演決定


【モデルプレス=2022/06/01】モデルで女優の秋田汐梨が、なにわ男子の大西流星が主演を務める7月スタートのドラマL『彼女、お借りします』(ABCテレビ(関西)毎週日曜よる11時55分~、テレビ朝日(関東)毎週土曜深夜2時30分~ ※ほか地域でも放送予定、TVer・GYAO!にて見逃し配信アリ)に出演することが決定した。

大西流星、秋田汐梨(C)ABCテレビ
大西流星、秋田汐梨(C)ABCテレビ
◆大西流星主演「彼女、お借りします」

『彼女、お借りします』ロゴ(C)ABCテレビ
『彼女、お借りします』ロゴ(C)ABCテレビ
原作は『週刊少年マガジン』(講談社)で連載スタートし、世界累計発行部数1000万部を突破した話題の同名コミックで、2022年7月にはアニメ第二期の放送も決定している。

物語の主人公は、非モテ人生まっしぐらのダメ大学生・木ノ下和也(大西)。初めてできた彼女・七海麻美(秋田)に速攻でフラれ、半ばヤケクソでレンタル彼女を発注したところ、理想の女性・水原千鶴(桜田ひより)が現れる。“レンタル彼女”を通して恋愛のウソとホンネをコミカルに、ハートフルに描いていく。

◆秋田汐梨、大西流星の小悪魔系元カノ役に決定

秋田汐梨(C)ABCテレビ
秋田汐梨(C)ABCテレビ
秋田が演じるのは、和也をトリコにした小悪魔系の元カノ・七海麻美役。麻美のことが忘れられない和也は、傷心のままレンタル彼女・千鶴に一目惚れするも、千鶴とのデート中に麻美とまさかの再会。そこから、予想外の三角関係(!?)が動き出す。

一方的に振ったはずの和也へ抱く恋心の再燃か?それとも、千鶴への猛烈な嫉妬心か?和也へ猛アタックを仕掛けていく“恋する乙女”な一面を見せつつも、裏では怖いくらいに毒を吐きまくる“心中の腹黒さ”を垣間見せる、紙一重の演技に注目だ。

宮島礼吏『彼女、お借りします』(講談社「週刊少年マガジン」連載)(提供写真)
宮島礼吏『彼女、お借りします』(講談社「週刊少年マガジン」連載)(提供写真)
愛らしさと黒い一面を併せ持った麻美役を演じる秋田。2015年に『ニコラモデルオーディション』でグランプリを獲得し、雑誌『nicola』の専属モデルとして活躍後、2019年より『Seventeen』専属モデルに。2017年に出演したドラマ『富士ファミリー2017』(NHK)で女優キャリアをスタートすると、『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(2019年、日本テレビ系)、『ホームルーム』(2020年、MBS・TBS系)、『17.3 about a sex』(2020年、ABEMA)、『賭ケグルイ双』(2021年、Amazon Prime Video)など話題作へ続々と出演。

2019年に公開された映画『惡の華』では、かわいらしさをまとった“凄み”でヒロインを演じきり、その迫力ある芝居が高く評価された。2021年には初となる舞台作品『目頭を押さえた』で初主演に抜擢されるなど大きな注目を集めている。

◆大西流星&秋田汐梨、互いの印象を語る

大西流星(C)ABCテレビ
大西流星(C)ABCテレビ
秋田は「麻美は表と裏の顔の二面性がすごくて、もし現実にいたら仲良くはなれないかも…(笑)。でも、そんな部分がリアルで人間味があって、なぜか嫌いになれないキャラクターだなと感じました」と役どころの感想を明かし、「地雷を踏むようなシーンでは、思いっきり空気を壊すぞ!という気持ちで、イヤな女を演じています。そんなシーンでは普段なかなか感じることのないその場の空気を存分に楽しんでいますね(笑)」と紹介。

大西の印象については「常に明るく皆さんとコミュニケーションを取られる方なので、大西さんがいらっしゃるだけで現場が笑顔で溢れている気がします。疲れた顔を全く見せず弱音も吐かないので、自分に厳しい方なのかなとも感じています。監督からの指導もサッと受け入れ、お芝居で表現している柔軟な姿は、見習いたいなと思います」と語った。

一方の大西は、「秋田汐梨さんはとてもHAPPYオーラが滲み出ていて、麻美ちゃんらしいなという部分がいっぱい詰まっている方だと思いました」と印象を明かし、「原作での『和くん、和くん』という名前を呼ばれるところもリアルに“麻美ちゃん”に呼ばれてる感じがして、和也としてドキッとしました!」とコメントした。(modelpress編集部)

◆秋田汐梨コメント

― まずは、原作の第一印象と、面白い!と感じた部分をお聞かせください。

和也のダメ男っぷりに、私も一緒になって「バレちゃう!」とハラハラしたり、和也や千鶴の家族愛にほっこりしたり、物語の展開が面白くて、どんどん次が気になりました。登場する女の子はそれぞれが違った可愛さと魅力があるので、和也との関係性がどうなっていくのか皆さんにも楽しんでもらえるのかなと思います。

― 演じられる「七海麻美」の印象は?彼女の魅力に感じた部分もお聞かせください。

麻美は表と裏の顔の二面性がすごくて、もし現実にいたら仲良くはなれないかも…(笑)。でも、そんな部分がリアルで人間味があって、なぜか嫌いになれないキャラクターだなと感じました。目的のために自分の魅力を最大限に発揮しようとするところは尊敬しますね。

― あざとさもある反面、裏アカなどで毒を吐く一面もある麻美ですが、秋田さんはどのように麻美を演じたいでしょうか?

普段の麻美は男子に好かれるかわいい女の子を意識していますが、和也の前ではさらにもう一段階あざとさをプラスして、特別な感情が伝わるように演じていきたいと思っています。地雷を踏むようなシーンでは、思いっきり空気を壊すぞ!という気持ちで、イヤな女を演じています。そんなシーンでは普段なかなか感じることのないその場の空気を存分に楽しんでいますね(笑)。

― 撮影がスタートしましたが、共演の大西流星さんの印象は?

常に明るく皆さんとコミュニケーションを取られる方なので、大西さんがいらっしゃるだけで現場が笑顔で溢れている気がします。疲れた顔を全く見せず弱音も吐かないので、自分に厳しい方なのかなとも感じています。監督からの指導もサッと受け入れ、お芝居で表現している柔軟な姿は、見習いたいなと思います。

― 最後に視聴者のみなさんへメッセージを!

原作の魅力を残しつつ、ドラマならではの面白さが伝えられたら嬉しいなと思っています。私自身、今まで演じたことのないキャラクターなので毎日試行錯誤しながら撮影に挑んでいます。私の演じる麻美を見て、嫌いだな~と思ってもらえたら嬉しいです!(笑)

◆大西流星コメント

― 撮影がスタートしましたが、共演の秋田汐梨さんの印象は?

秋田汐梨さんはとてもHAPPYオーラが滲み出ていて、麻美ちゃんらしいなという部分がいっぱい詰まっている方だと思いました。その反面、オフの時はめちゃくちゃ大人っぽかったりと、切り替えが素敵だなと思いつつも、演技ではしっかり麻美ちゃんらしさが全開に出ているので、凄いなと思います。

原作での「和くん、和くん」という名前を呼ばれるところもリアルに“麻美ちゃん”に呼ばれてる感じがして、和也としてドキッとしました!これからの撮影もチームかのかりとして一緒に頑張っていきます!

◆あらすじ

バカでクズで非モテ人生まっしぐらの大学生・木ノ下和也(大西流星)は、初めてできた彼女・七海麻美(秋田汐梨)に速攻でフラれた心の傷を癒そうと、半ばヤケクソでレンタル彼女を発注。すると、顔よしスタイルよし、機転が利いて気遣いもできる理想の彼女・水原千鶴(桜田ひより)がやってくる!レンタル彼女として完ぺきな仕事をこなす千鶴に、和也の男心は刺激されまくり。その反動から、和也はプロすぎる千鶴をつい攻撃してしまい…!和也がさらけ出したダサい本音から、時給で契約を結んだかりそめの恋に思わぬ展開が!?非モテ大学生の恋物語が始まる!



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