“7クール連続出演”坂東龍汰がアツい「真犯人フラグ」「未来への10カウント」…ネクストブレイク枠を超えた活躍が話題


【モデルプレス=2022/05/31】2017年に俳優デビューし、2021年にはドラマ6本・映画2本出演とオファーが途絶えない坂東龍汰の出演作品と魅力を徹底解剖する。

坂東龍汰(C)モデルプレス
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◆坂東龍汰「ユニコーンに乗って」出演決定

同日、女優の永野芽郁が主演を務める7月期のTBS系火曜ドラマ「ユニコーンに乗って」(毎週火曜よる10時~)の出演が決まり、本作で7クール連続出演となる坂東。

モデルプレスが1月に発表している毎年恒例の「モデルプレスヒット予測」では、今後の飛躍が期待される<ネクストブレイク枠>として坂東をピックアップ。読者と編集部の双方から熱い支持が寄せられていた。

◆坂東龍汰、バイプレイヤーとして活躍

坂東龍汰(C)モデルプレス
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連続出演の始まりは、2021年1月クールで放送されたなにわ男子の大西流星主演のMBSドラマ特区枠「夢中さ、きみに。」だ。

中学校のときにモテすぎた反動から、平穏な日常を求めて「逆・高校デビュー」を果たした二階堂明(高橋文哉)の高校生活に変化をもたらすキーパーソン・目高優一をフレッシュに演じた。

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続けて、俳優の松坂桃李主演のNHK土曜ドラマ「今ここにある危機とぼくの好感度について」(2021年4月クール)では、アナウンサーから大学の広報マンへ転身した神崎真にまとわり付く新聞部員・望月耕介役に。

どこか冴えない“地味キャラ”として、持ち前の爽やかなオーラを封印した見事な役作りから、気付かない人も多かったかもしれない。

坂東龍汰(C)モデルプレス
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そして、2021年7月クールのテレビ東京ドラマ「にぶんのいち夫婦」では、女優の比嘉愛未演じる32歳の主婦・中山文と同じコールセンターでバイトとして働く大学生・樋口亮を熱演。

樋口は夫の浮気を疑う文とタッグを組み、行動を共にするうちに、文への想いに気付き始める。そんな中、とある帰り道で発した「僕と浮気しませんか?文ちゃん」という一言には多くの視聴者が悶絶し、反響を集めた。

◆坂東龍汰「真犯人フラグ」で熱視線

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様々な作品に出演してきた坂東だが、特に多くの人々から注目を集めたきっかけとなったのは、俳優の西島秀俊が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「真犯人フラグ」「真犯人フラグ真相編」(2021年10月クール・2022年1月クール)だ。

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同作は、企画・原案の秋元康氏と「あなたの番です」制作スタッフが手掛けた、毎話怒濤の展開を繰り広げる予測不能のノンストップ考察ミステリー。坂東が演じる望月鼓太朗は、相良凌介(西島)や二宮瑞穂(芳根京子)と同じ亀田運輸の社員という役どころ。ミステリアスで掴みどころがない望月には、“真犯人”候補の1人として振り回される視聴者も多かっただろう。

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また、同時期に放送されたTBS系よるおびドラマ「この初恋はフィクションです」では、爽やか好青年でムードメーカー・野島啓介を演じた。多くの女子から憧れられる存在であったが、主人公・倉科泉(飯沼愛)に密かに恋心を抱く男子高校生として、甘酸っぱくもどこか切ないラブストーリーにスパイスを加えた。

◆「未来の10カウント」出演中・坂東龍汰の勢いが止まらない

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そして現在放送中のテレビ朝日系ドラマ「未来への10カウント」(毎週木曜よる9時~)では、桐沢祥吾(木村拓哉)がコーチを務めるボクシング部の部員・玉乃井竜也として、熱気溢れる演技と華麗なアクションを披露している。

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多彩な演技力とフレッシュな魅力で、正統派イケメンから陰のある役、“地味キャラ”まで、幅広い役柄をこなしオファーが途絶えない坂東。今後の更なる活躍に目が離せない。(modelpress編集部)

◆坂東龍汰(ばんどう・りょうた/25)プロフィール

生年月日:1997年5月24日
出身:北海道(3歳までニューヨーク)
身長:175cm
血液型:O型
資格:普通自動車免許
特技:ギター、バイオリン、社交ダンス、バスケットボール、クレイアニメーション制作
趣味:写真撮影、油絵、古着屋巡り



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