【モデルプレス＝2022/05/31】今田美桜が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～」（毎週水曜よる10時～）のオリジナルドラマ「悪男（わる）～恋する男がカッコ悪いなんて誰が言った？～」が、6月1日放送の第8話終了後からTVerにて配信されることが決定。俳優の鈴木伸之と高橋文哉が出演する。

◆「悪女（わる）」オリジナルドラマ配信決定

「悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～」は、今田が初めてドラマ主演を務め、江口のりこ、鈴木、高橋、向井理が出演。今田演じる麻理鈴（マリリン）が、毎話部署を転々としながら、出世を目指していくドラマ。

そして、今回配信される「悪男（わる）～恋する男がカッコ悪いなんて誰が言った？～」は、全3話で日本テレビのGP帯ドラマが、TVerでオリジナルドラマを配信するのは初めての試みとなる。それぞれ第8話、第9話、最終話の放送終了後に配信。それぞれの話を受けたサイドストーリーとなっている。

◆鈴木伸之＆高橋文哉、キスの真相とは？

出演は、巨大IT企業「オウミ」で企画開発部に勤務するエリート社員、小野忠（鈴木）とお掃除バイトから新入社員に華麗に転身した山瀬（高橋）の2人。

当初は、田中麻理鈴（今田）と犬猿の仲だった小野忠だが、気がつけばすっかり麻理鈴のことが気になってしょうがない。かたや、麻理鈴の憧れの人、T・Oさんは小野忠だと思い込み、小野を勝手にライバルだと思っていた山瀬。その誤解は解けたものの、同じ人を好きになってしまったことを知る2人。しかも、好きな相手（麻理鈴）には好きな人がいることも知っている。そんな切ない2人の「悪男（わる）」が繰り広げる男同士の恋バナの裏側とは。はたして、なぜこの悪男（わる）が、備品管理室でキスをしようとしているのか。（modelpress編集部）

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