【モデルプレス＝2022/05/23】乃木坂46の秋元真夏が22日、自身がパーソナリティを務める「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー」（文化放送／毎週日曜よる7時～8時）に出演。5月14～15日、神奈川県・日産スタジアムで開催した「乃木坂46 10th YEAR BIRTHDAY LIVE」（以下「10thバスラ」）での号泣を回顧した。

◆秋元真夏「10thバスラ」卒業メンバー登場への心境明かす

今回の放送では、「10thバスラ」にグループの卒業生である西野七瀬、白石麻衣、生田絵梨花、松村沙友理、高山一実が集結したことについて取り上げた。

卒業メンバーの登場を振り返り、秋元は「みなさんがびっくりしてるのもすごい伝わりました」とし、「卒業したメンバーが来るってことはよりかっこいい姿を見せたいというのと、卒業生がいないパートでもしっかり勝負しなきゃいけないというプレッシャーはキャプテン的に勝手に感じていた」と当時の心境を告白。

「それをいかに見せれるかなって思いながらステージに立ったら、ほかの後輩たちもそれを背負ってやったから一つにまとまった空気ができたのかなという感じがありました」とグループへも良い影響があったことを明かした。

◆秋元真夏「10thバスラ」号泣を回顧

そして、卒業生が来るたびに号泣していたことを回顧し、「卒業していったメンバーが一期生ばっかりなので。一期生が…友達やお姉ちゃんみたいに頼ってた部分があった子たちが久々に帰ってくると、やっぱりもう一回頼りたいって感じになって涙が抑えきれなくなって。2日目とかずっと涙目みたいな感じでした」と一期生メンバーが秋元にとって大きな存在である想いを語った。

なお、生田が背後からハグをする“生田固め”をされたことについても触れ、「後ろから生ちゃんがきたので誰かわからなかったんですけど、固められたので、これは生ちゃんしかいないなと思いました！」と顔を見なくても分かり合える仲の良さをアピールした。（modelpress編集部）

情報：文化放送

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