【モデルプレス＝2022/05/23】櫻坂46「渡邉理佐 卒業コンサート」が21日～22日の2日間に渡り、東京・国立代々木競技場 第一体育館にて開催（オンラインでも配信）。欅坂46時代から活躍した渡邉にとってのラストステージとなり、過去のユニット曲も多数披露された。

◆渡邉理佐＆菅井友香「青マリ」全曲披露でファン歓喜「忘れない」

渡邉のアイデアが詰まっているという同ライブでは、櫻坂46の最新シングルから欅坂46時代の楽曲まで盛り込まれた豪華な内容に。

中でもファンを驚かせたのが、欅坂46グループ内ユニットでも人気が高かった渡邉が所属するユニット「青空とMARRY」（通称：「青マリ」）楽曲のパフォーマンス。グループを卒業した志田愛佳、守屋茜、渡辺梨加を含む5人だった「青マリ」も現在は渡邉と菅井の2人となってしまったが、渡邉の強い要望により今回セットリストに盛り込んだのだという。

本編で「青空が違う」をフル尺で披露した渡邉と菅井は、アンコール1曲目で「青マリ」の全4曲（「割れたスマホ」「波打ち際を走らないか」「ここにない足跡」「青空が違う」）をメドレー形式で披露。

パフォーマンス後には、渡邉が「青マリのメドレーをやりたいですっていうのも提案もさせていただいて、全4曲をメドレー形式で全て披露させていただいたんですけど、皆さんどうでしたか？」と自らの提案でメドレー形式にしたことを明かし、ペアの菅井に向けて「久々にできて嬉しかったね」と優しく問いかけ。

それを受けて菅井も「一緒にやりたいって言ってもらえて嬉しかった」と笑顔で頷き、「最後に一緒に歌えて本当に良い思い出になった。忘れない！ありがとう」とこれまでの感謝の想いを伝えていた。

◆渡邉理佐＆菅井友香「青マリ」全曲パフォーマンスに反響殺到

渡邉と菅井の「青マリ」全曲パフォーマンスに、配信で視聴していたファンからは「青マリへの想いが伝わってきた」「まさか2人の青マリが見られるとは…」「ゆっかーと楽しそうに歌ってる姿見て号泣した」「欅坂時代の曲も大切にしてくれてありがとう」など、多くの反響が寄せられている。（modelpress編集部）



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