【モデルプレス＝2022/05/20】女優の黒島結菜がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」（総合：あさ8：00～、BSプレミアム・BS4K：あさ7：30～）の第30話が20日に放送された。俳優の竜星涼演じる賢秀の行動が話題となっている。＜※ネタバレあり＞

◆黒島結菜ヒロイン朝ドラ「ちむどんどん」

「ちむどんどん」は、2022年に本土復帰50年を迎える沖縄を舞台に、沖縄に生まれ育ったヒロインと兄妹たち家族の50年の歩みを見つめる、笑って泣ける朗らかな、美しい家族とふるさとの物語。

◆賢秀（竜星涼）、暢子（黒島結菜）と再会も衝撃行動

銀座のレストランに就職した暢子（黒島）は鶴見での下宿も決まり、先に上京していた兄・賢秀とも再会を果たした。

久しぶりの対面に暢子は喜び、話も弾む2人だったが、暢子が翌朝目を覚ますと賢秀の姿はなく、財布と置き手紙が。手紙には「金は部（倍）にして返す！」とあり暢子の財布の中は10円玉のみ残され空になっていた。

店主・順次（藤木勇人）に「にーにー（賢秀）は？」と問うと朝早く下宿先を後にしたことがわかったのだった。

◆賢秀（竜星涼）に「まさか過ぎる」の声

24話から26話にかけてのエピソードでも、ファイトマネーと嘘を付き、実はボクシングジムの会長に泣きついて得た金を暢子の元に送っていたことなどが明らかとなり、その“クズっぷり”が話題となっていた賢秀。

再び訪れた賢秀による衝撃行動を受け、ネット上では「にーにーなんて奴…」「信用できない」「暢子がかわいそう」「これはダメな兄」「まさか過ぎる…」などの感想が上がっていた。（modelpress編集部）

情報：NHK

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