なにわ男子・大橋和也「俺かわ」副音声再挑戦 迫田孝也&津田健次郎と恋愛トーク「生々しい(笑)」


【モデルプレス=2022/05/20】21日に放送されるHey! Say! JUMPの山田涼介が主演、女優の芳根京子がヒロインを務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』(毎週土曜よる11時30分~)の第6話にて、なにわ男子の大橋和也、俳優の迫田孝也、津田健次郎が副音声に挑戦する。

迫田孝也、津田健次郎、大橋和也(C)テレビ朝日
迫田孝也、津田健次郎、大橋和也(C)テレビ朝日
◆大橋和也&迫田孝也“いちかぶコンビ”と津田健次郎が副音声挑戦

今作は、山田演じる「可愛い」を武器に生きてきた“あざかわ男子”丸谷康介と、芳根演じる26年恋愛経験ゼロの“ロボット女”真田和泉、キュンすることが難しい不器用な2人の遅すぎる初恋を描く“キュンムズ”ラブコメ。

21日放送の第6話では、康介と和泉がついに初デート。そんなキュンの予感しかないこの第6話で、反響を呼んだあの神企画・一ノ瀬圭役の大橋&鏑木悟役の迫田の“いちかぶコンビ”によるオーディオコメンタリーを再び副音声でお届けすることになった。しかも今回は2人の熱い希望が叶い、迫田が勝手にライバル視していた康介&和泉との「#ハグ祭り」の主役・須藤周平役の津田健次郎がゲストとして登場。3人で“裏かわトーク”を繰り広げる。

これには、「津田さんが来てくださって、願いが叶いました!」(大橋)、「前回のハグの“審議”は津田さんだったから(笑)、来ていただけてよかった」(迫田)と2人も大盛り上がり。それ以上に、「前回の副音声を『いいなぁ、楽しそうだなぁ』って思いながら見たので、呼んでいただいてすごくうれしい」と、津田も大喜びだった。そんな3人がどんなトークを繰り広げるのか注目だ。

◆「俺かわ」ラストシーンに絶叫 大橋和也「いい経験になりました」

いざ、オーディオコメンタリーの収録が始まると、3人は康介と和泉のデートシーンにキュンキュンしっぱなし。2人が観覧車に乗るシーンでは、若き日のデートを思い返した迫田と津田を大橋が質問攻めにするなど、大いに盛り上がった。また、康介と和泉が家のソファーで2人きりというシーンでは、「ちょっと僕も昔を思い出したなぁ…」と言い始めた迫田が、緊張感とキュンがあふれるドキドキの実体験を赤裸々に語り…?大橋&津田が、あんなことやこんなことを深掘りするひと幕も。

そんな中、ついに迎えたラストシーンでは、3人揃って絶叫。口々に「心臓がギュッとなった!」「これは…うおー!」と叫び続けるなど、盛り上がりも最高潮に達する。その興奮たるや、津田が、「『そんな目でこっち見ないでください』っていうくらい、最後のシーンでは迫田さんの目がギラギラしていました(笑)」と語るほど。さらに、収録が終わった後も「台本にこんなの書いてあった?」など、3人のトークが止まらなかった注目度マックスのラストシーンとなっている。

大橋は「丸谷さんと真田さんの初デートで、もうキュンキュン祭りです!僕は経験がないので、ドラマや映画、アニメを見て『恋愛ってこういう感じなんや』って思ってたんですけど、ちゃんと恋をしてきた方の話を聞くと、いい意味で“生々しい”なって思いましたね(笑)。ほんまに自分の中でイメージできたので、いい経験になりました」とコメントした。(modelpress編集部)

◆大橋和也コメント

今回は、前回の副音声で熱望していた津田さんが来てくださって、願いが叶いました!ジャニーズJr.にも津田さんのファンが多いんですよ。めちゃくちゃいい声で、隣で挨拶されている声を聞いただけで、僕も心臓がギュンってなりました(笑)。

今回は第6話を見ながら話をしたんですけど、盛り上がりましたね。丸谷さんと真田さんの初デートで、もうキュンキュン祭りです!僕は経験がないので、ドラマや映画、アニメを見て「恋愛ってこういう感じなんや」って思ってたんですけど、ちゃんと恋をしてきた方の話を聞くと、いい意味で“生々しい”なって思いましたね(笑)。ほんまに自分の中でイメージできたので、いい経験になりました。

今回も副音声では、いい大人がワーキャーしてしまいましたが(笑)、放送を見てくださる皆さんも年齢関係なくワーキャーできる作品やと思います。しかも出てくるキュンが全部、ほんまにリアルやと思うんです。ぜひ皆さんにもこの“キュンムズ”を楽しんでもらえたらと思います。

◆迫田孝也コメント

今回は前回僕がライバル視していた津田さんがゲストに来てくださいました。あの“ハグ祭り”を問い詰めたかったので、今回来ていただけてよかったです。やっぱり前回の“審議”は津田さんだったから(笑)!めちゃくちゃいい声ですし、きっと副音声を聞いてくれる皆さんも喜んでくださると思います。

今回第6話を見ながら、ついつい昔の思い出がよみがえってきて、鏑木2割・迫田8割という感じになってしまいました。恋って始まるまでの楽しさもあり、そして始まった初期の楽しさも……いいよね。

僕や津田さんは、いろいろと恋愛も経験してきたと思うんです。でもこのドラマを見て僕自身本当に盛り上がったし、これまでに出会った人を思い出したりもしたんですよね。なので、見てくださる方がこれまでに出会って、キュンとした人を思い出してくれたら、この作品を作った甲斐があるのかなと思います。そして副音声の仕事じゃなくてもいいから、また3人で集まって一緒にドラマを見たいです(笑)。

◆津田健次郎コメント

実は前回の副音声がうらやましくて、「いいなぁ、楽しそうだなぁ」って思いながら見ていたんですよ。「内容が入ってこない(笑)!」「楽しかったー」とか、Twitterでもめちゃくちゃ盛り上がっていたので(笑)、今回呼んでいただいてすごくうれしかったです。しかも、3人で一緒に見るのがこんなに楽しいとは…!最高でした。この楽しさを、ぜひ皆さんにもテレビの前で味わっていただきたいと思います。

そして今回の副音声には、迫田さんの過去の思い出がたくさん出てきます。「そんな目でこっち見ないでください」っていうくらい、最後のシーンでは迫田さんの目がギラギラしていました(笑)。

この作品はコメディー部分もしっかりあるし、とにかくキュンキュンだらけなんです。いやぁ…ホントに佳境に入ってきましたね!第6話は絶対に見逃せない本当にいい回ですし、リアタイじゃないと楽しめない部分もあると思いますので、ぜひ皆さんもリアルタイムでキュンキュンしてください。

◆第6話あらすじ

弥生ビールの新商品「夏浪漫」と人気アニメのコラボ缶のイベントを何とかやり遂げた営業1部の丸谷康介(山田涼介)と真田和泉(芳根京子)。この企画を発案した和泉のために何とかイベントを成功させようとほん走した康介に、和泉は素直な言葉で感謝を伝える。その言葉に思わず「真田さんのことが好きになっちゃった」と告白した康介に、和泉が突然キス――。

康介は「あのキスは何だったんだ!?」「告白に対する答え?」と、ひとり悶々とするのだが…?しかし、あのキス以降、何事もなかったかのように…いやむしろ、そっけなさを増した和泉に康介は戸惑いを隠せない。それと同時に、これまでの元カノたちは康介の見た目の可愛さを好きだったことを思い出し、和泉も彼女たちと同じかもしれないと考え始める。ということは、もし、和泉が自分を好きでいてくれたとしても、“30年後の自分”を名乗るおっさん(古田新太)に宣告された消費期限を迎えたら和泉も去って行くに違いない…。その恐ろしい可能性に焦りを覚えた康介は、せめて最後に思い出作りだけでも、と、勇気を出して和泉をデートに誘う。

そして迎えた記念すべき初デートの日――。初めて見る和泉の私服姿にドキドキしながらも、康介は考えてきたデートプランを実行。陶芸をしたり、ゴンドラに乗ったりと、2人は楽しい時間を過ごす。

そんな中、休日出勤中の一ノ瀬圭(大橋和也)から康介に電話が掛かってくる。鏑木悟(迫田孝也)の助けなしに、ひとりで得意先への提案書を提出しなければならなくなって困っていると泣きつく一ノ瀬をなんとかなだめた康介だが、その後も電話攻撃は一向に止まらず…。

はたして康介は、図らずも”邪魔者”と化してしまった一ノ瀬の攻撃をかわして、和泉との思い出を作ることができるのか、そして和泉の本当の気持ちを聞くことができるのか――?

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