光宗薫の大胆露出・キスシーン・苦悶の表情…山田孝之主演「闇金ウシジマくん」予想を裏切らない“ヤバイ”映像公開


【山田孝之・光宗薫・高橋メアリージュン/モデルプレス=6月17日】俳優の山田孝之が主演を務め、光宗薫・高橋メアリージュンらが出演するMBS・TBS系ドラマ「闇金ウシジマくんSeason3」(7月放送スタート)の特別映像が17日、公開された。同作は、原作史上最もヤバイと言われる「洗脳くん編」を実写化しており、放送することが明かされた時には「ドラマ楽しみだけど、『洗脳くん』って映像にして大丈夫?」「洗脳くん中村倫也がやるの!?もうヤバイ」など、ネットを中心に騒然。今回公開された映像は、その予想を裏切らない“ヤバイ”仕上がりになっている。

ドラマ「闇金ウシジマくん3」の予告映像が公開(C)2016真鍋昌平・小学館/「闇金ウシジマくん3」製作委員会・MBS
ドラマ「闇金ウシジマくん3」の予告映像が公開(C)2016真鍋昌平・小学館/「闇金ウシジマくん3」製作委員会・MBS
転落する女性編集者・上原まゆみ(光宗)の苦悶の表情と婚約者・神堂(中村倫也)の怪しい笑顔、はたまた母娘セットでウリをするはめになった家出少女・美奈(佐々木心音)のあられもない姿など、一瞬たりとも油断できない衝撃的な世界観が見て取れる映像。

もちろん、ウシジマらしさも健在。柄崎(やべきょうすけ)、高田(崎本大海)のレギュラーメンバーに新たな受付嬢役・エリカ(久松郁実)が加わり、ドSっぷり全開でシリーズ名物の“可愛いものしりとり”に興じる姿や、映画Part2から登場したウシジマの宿敵・女闇金の犀原(高橋)と部下・村井(マキタスポーツ)のえげつない取立てを予感させるシーンなど、ワラいもエロも期待を裏切りらない。

◆2016年は怒涛の「ウシジマイヤー」

原作は、2011年に小学館漫画賞を受賞し、累計発行部数は1000万部を超える真鍋昌平氏の同名コミック。金に困り“後がない”客たちに「10日で5割(トゴ)」、時には「1日3割(ヒサン)」という超暴利で金を貸し付け、返済が滞る債務者は徹底的に追い込んで回収するヤミ金「カウカウファイナンス」のカリスマ社長・ウシジマを山田が演じる。

2010年に深夜ドラマとしてスタートし、その後、映画Part1(2012)、ドラマSeason2(2014)、映画Part2(2014)と次々にシリーズ化。2016年秋には、映画『闇金ウシジマくん Part3』と 映画『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』が2作連続で公開されることも決定している。

なお、同ドラマは、動画配信サービスのdTV・UULA・ビデオパス・ゲオチャンネルの4サービスで同時に配信されることも決定した。(modelpress編集部)

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