【モデルプレス＝2022/05/16】乃木坂46の秋元真夏が15日、自身がパーソナリティを務める「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー」（文化放送／毎週日曜よる7時～8時）に出演。2021年にグループを卒業した生田絵梨花への思いを打ち明けた。

◆秋元真夏、生田絵梨花への思い明かす

番組で、生田が最後にセンターを務めた楽曲『最後のTight Hug』が流れると、秋元は「グループの曲の中で上位に入るくらい大好きな曲」「最近の曲ではあるんですけど1番思い出深いんじゃないかなってくらい沢山の思い出が詰まってます」と楽曲への思いを話し始めた。

「生ちゃんとはすごい仲が良かったので、今でも連絡をしょっちゅう取るくらい親友として本当に仲がいいんですけど…」と生田との関係性を明かし「振り付けで生ちゃんと抱き合うシーンがあったりとか、人と人との関係性とか、この曲は私と生ちゃんの思い出を詰め込んでもらった曲って感じていて…」と楽曲への思い入れを語った。

また、「特に歌詞でいうと、2番のサビが大好き。大好きというか私は生ちゃんに歌ってると思って歌ってるんですけど…」と話しながら「この『引き止めちゃいけないんだ　僕だってわかっているよ　君の未来を変えてしまうことは　できないってこと』っていうのが！めちゃくちゃ生ちゃんが卒業するのを引き止めたかったんですけど、やっぱり仲がいいからこそ自分の夢のために頑張ってるって姿を知っていたし、その夢を止めてはいけないっていうことで『ちゃんと送り出さなきゃな』って気持ちでこの曲を歌っていました」と、当時抱えていた生田の卒業に対する本音をこぼした。

◆秋元真夏＆生田絵梨花、名シーン再び

さらに、14日～15日に渡って神奈川県・日産スタジアムにて行われた「乃木坂46 10th YEAR BIRTHDAY LIVE」には、生田がサプライズ登場し、同楽曲を披露。

2人は曲中、ハグをする振り付けで嬉しそうに目を合わせたりパフォーマンス終了後にハイタッチを交わすなど、仲睦まじい様子が垣間見られ、ファンに感動を届けた。（modelpress編集部）

情報：文化放送

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