「ドラ恋」江野沢愛美・久保乃々花・京典和玖・島津見、歴代メンバー集結 「大パニック状態」のキスシーン回顧


【モデルプレス=2022/05/15】“恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのか”を描くABEMAオリジナル恋愛番組のシリーズ9作目「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~」(以下、ドラ恋)が、5月15日夜10時より放送開始。10日に視聴者を招待した先行試写会が東京都・渋谷ストリームホールで開催され、歴代出演者の江野沢愛美、久保乃々花、京典和玖、島津見の4人が登壇し、新シーズンの感想から出演時の思い出までトークを展開した。

江野沢愛美、京典和玖、久保乃々花、島津見 (C)モデルプレス
江野沢愛美、京典和玖、久保乃々花、島津見 (C)モデルプレス
◆「ドラ恋」歴代キャスト、新シーズン初回の感想は?

江野沢はシーズン6「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss On The Bed~」、久保と京典はシーズン7「恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~」、島津はシーズン8「恋愛ドラマな恋がしたい~Kissing the tears away~」に出演。

(左から時計回り)松村陸斗、橋本裕太、鈴木志遠、小池亮介、上大迫祐希、橋下美好、松川星、白石優愛「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~」(C)AbemaTV, Inc.
(左から時計回り)松村陸斗、橋本裕太、鈴木志遠、小池亮介、上大迫祐希、橋下美好、松川星、白石優愛「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~」(C)AbemaTV, Inc.
江野沢愛美、京典和玖、久保乃々花、島津見 (C)モデルプレス
江野沢愛美、京典和玖、久保乃々花、島津見 (C)モデルプレス
初回の試写後に登壇した4人。まず、江野沢が感想を観客に聞くと大きな拍手が起こり、「今までの『ドラ恋』もそうだけどちょっと昔の『ドラ恋』も入ったような感じで、新しいなって思うことがいっぱいありました」「ストーリーも女子なら憧れるシチュエーションで楽しいなと思います」と感想をコメント。京典はメンバーの松村陸斗(りくと)が友達だといい、「りくとくんが頑張っているな、と思いながら観ていました。オーディションもいろんなルールがあったりして楽しいです」と、久保は橋下美好(みよし)が友達だそうで、「ちょっと親心感覚で、すごい緊張していたので私の知らないみよしがいました」と紹介。島津は「共同生活というだけでも非日常なのに”おとぎ話”というもっと非日常のことが足されて、自然と観ているこっちも気持ちが高ぶる感覚があったので楽しみですね」と話した。

◆江野沢愛美「ドラ恋」で恋に落ちた瞬間語る

ウエストがあいたワンピースを着こなした久保乃々花 (C)モデルプレス
ウエストがあいたワンピースを着こなした久保乃々花 (C)モデルプレス
54人はファッションブランド「SHEIN」とのタイアップで「恋が始まる!?ピンクコーデ」 をテーマに落ち着いたピンク色のコーディネートに身を包み、久保はウエストや背中が大胆にカッティングされたワンピースを着こなし。街ですれ違ったときに思わず男性が振り向いてしまうというシーンを京典と2人でステージ上で再現することとなり、成立ペアの“わくのの”の生演技に観客は盛り上がった。

待ち合わせのシーンを再現した島津見、京典和玖 (C)モデルプレス
待ち合わせのシーンを再現した島津見、京典和玖 (C)モデルプレス
また、江野沢と島津は待ち合わせシーンを再現し、江野沢が可愛らしく後ろからボディタッチをして登場すると、島津は見とれて言葉が出ず。「ピンクも相まって破壊力がやばかったですね」と心を掴まれていた。

江野沢愛美 (C)モデルプレス
江野沢愛美 (C)モデルプレス
どんなときに恋に落ちるかという質問を受けると、シーズン6で北條慶と成立した江野沢は「(相手がこの場に)いないから言えるんですけど」と前置きして、「『ドラ恋』を絡めて言うと、私は一番最初に入室したのでメンバー全員の最初の表情を見ることができたんですけど、その瞬間の第一印象で『自分はこの人だな』と思ったので、第一印象って大事だなと思います。個性的な服を着ていたから明日もこういう感じだったら見てみたいと思ったのと、いきなり自己紹介を始めて真面目な子だな、良いなと思った」と恋に落ちた瞬間のことを回顧。

島津見 (C)モデルプレス
島津見 (C)モデルプレス
島津は「普段は明るいタイプなのに、自分の悩みがぽろっと出たときに真剣に話を聞いてくれたりするとギャップで恋に落ちる」と明かした。

京典和玖、久保乃々花(C)モデルプレス
京典和玖、久保乃々花(C)モデルプレス
また、最近胸キュンしたことを聞かれると、京典は「さっきのすれ違いのときかな」とボケて、久保からは「最近やな!」と息ぴったりのツッコミが。京典が「街中で目が合ってニコッとされたら」と答え直すと、「そんなことある?」と3人からは驚きの声があがったが、京典曰く「結構あります。僕がニコッとしちゃっているのかもしれない(笑)」とのことだった。

久保は「ちょっとした変化に気づいてくれたらキュンとします。前髪を切ったりネイル変えたりとか褒めてくれると嬉しい」と回答。江野沢は「褒めるんだよ~」と客席にいたカップルの男性に向けて指南した。

◆“わくのの”久保乃々花&京典和玖「大パニック状態」のキスシーン振り返る

久保乃々花 (C)モデルプレス
久保乃々花 (C)モデルプレス
京典和玖 (C)モデルプレス
京典和玖 (C)モデルプレス
「ドラ恋」でのキスシーンについて、久保は自身初のキスシーンだったドラマ第1話の京典とのキスシーンを思い返し「最初から麻婆豆腐を食べてそのまま歯磨きをしてキスをするという自分の中では大パニック状態で。でもどっちも麻婆豆腐食べているから良いかと終わりました」と当時の心境を述懐。

京典も「なんかすみませんって感じで(笑)。オーディションをしてそのままドラマの撮影だったのでスケジュールもパンパンで歯磨きする時間もなかったんです」と打ち明けた。

島津は理想のキスのシチュエーションを問われ、「特別感よりは日常にポンとあった方がいい。真夏にコンビニにアイス買いに行って帰りにチュッみたいな」と想像。「経験はありません(笑)」と笑いを誘った。

それぞれが組んだコーディネート (C)モデルプレス
それぞれが組んだコーディネート (C)モデルプレス
江野沢愛美、京典和玖、久保乃々花、島津見 (C)モデルプレス
江野沢愛美、京典和玖、久保乃々花、島津見 (C)モデルプレス
最後に江野沢は「本当に出て良かったと心から思っている大事な番組なのでこれからもずっとずっと続いていくように応援お願いします。シーズン9もめっちゃ面白いです」と番組への愛を語り、新シーズンもアピールした。

◆「恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~」テーマはおとぎ話

「ドラ恋」は、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取るために、相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されている様々なキスシーンを演じていく。演技から恋へ、一線を越えるキスシーンや共演を果たすことで俳優同士の友情や恋が芽生える様子など、普段は見ることが出来ないリアルな舞台裏を覗くことが出来ると話題を呼び、20代・30代の女性視聴者から人気を集め、これまでに900万人以上が見届けたABEMAロングラン恋愛番組。

新シーズンも物語投稿サイト「monogatary.com」にて一般視聴者より、若手俳優が演じる恋愛ドラマの原案を一般募集し、ドラマ化。今作では「おとぎ話」をテーマに原案を募集し、子どもの頃誰もが一度は夢見た「おとぎ話」の世界を現代の恋愛と掛け合わせ、女性にとっての憧れがたっぷり詰まった王道の恋愛ドラマになっている。

また、今回は男性メンバーと女性メンバーが別れて共同生活をし、男女が顔を合わせられるのは稽古やオーディション、ドラマ撮影などの限られた時間となる。男性メンバーは、女性メンバーと会うことができる短い時間の中でどのようにアプローチをしていくのか、そして女性メンバーは自分の心と向き合いどのような選択していくのかが見どころ。さらに、ドラマの主役を決めるオーディションは役者力が試めされる、今までよりも難易度の高い内容にリニューアル。真剣に演技に取り組むうちに仲がより深まっていき、これまで以上に毎話ごとの恋模様が加速していく。(modelpress編集部)



【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加