爆笑問題、“直属の先輩”ダチョウ倶楽部・上島竜兵さんを追悼 太田光「受け入れられないのは当たり前」


【モデルプレス=2022/05/15】お笑いコンビ・爆笑問題が15日、TBS系情報番組「サンデー・ジャポン」(日曜あさ9時54分~)に生出演。11日に急逝したダチョウ倶楽部の上島竜兵さん(享年61歳)を追悼した。

田中裕二、上島竜兵さん、太田光 (C)モデルプレス
田中裕二、上島竜兵さん、太田光 (C)モデルプレス
◆爆笑問題、上島竜兵さんの急逝にコメント

田中裕二、太田光/爆笑問題 (C)モデルプレス
田中裕二、太田光/爆笑問題 (C)モデルプレス
田中裕二は「衝撃のニュースがあってみんな驚いたと思いますけど。我々は最初太田プロに所属で2個上がダチョウさんなので、直属の先輩って感じでございまして」と説明。

上島さんとキスをするくだりに参加できた当初は「嬉しかった」と明かし、「これでちゃんと認められたんだ。俺をキスの相手に選んでもらえたんだって」と当時の心境を振り返った。

上島竜兵さん(C)モデルプレス
上島竜兵さん(C)モデルプレス
また、太田光は相方の肥後克広と寺門ジモンを心配した上で「俺らは太田プロに入ってからの付き合いだから、1番古いんです」と吐露。

一時期はライバル視していたことから「お互い悪口言い合ってたし、その頃はほとんど話していなかった」と明かしたが、お互いに番組で共演できるようになったときは「本当に嬉しかった」と語り、「そこから喋れるようになって、ましてやダチョウさんの一連のネタの中に自分たちが加われるっていうのは。当時はそういう関係じゃなかったから、お互い照れながらやったりして…。そういう嬉しさはありましたね」と伝えた。

田中裕二、太田光(C)モデルプレス
田中裕二、太田光(C)モデルプレス
その後も、上島さんの急逝について「受け入れられないのは当たり前だし、それはもう時間がかかりますよね」と伝えた太田。

「皆さんでツッコんでください」という肥後の追悼コメントについては「もちろんそれはそうです」とし、「芸人は先に死んだやつは負けですからね。それは何言われても、どういじられてもしょうがないんですから。死んじゃってるんだから。いじられるのはしょうがない」と話していた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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