“就活経験者”なにわ男子・藤原丈一郎、履歴書の書き方をアドバイス「さすが」と感嘆の声


【モデルプレス=2022/05/10】なにわ男子の藤原丈一郎が、9日放送の自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組「藤原丈一郎のなにわんだふるラジオ supported by ローソン」(FM大阪、毎週月曜18時~)に出演。履歴書の書き方についてアドバイスをし、反響が寄せられている。

◆“就活経験者”藤原丈一郎、履歴書の書き方をアドバイス

4月より藤原単独のラジオ番組としてスタートした同番組。「大阪あるある」「わんだふるな出来事」「相談メール」などリスナーから寄せられた内容をもとにトークを展開する中、この日は履歴書や自己紹介の際に書く「特技」について「特技を伸ばすか他の特技を生み出すか」という相談が寄せられた。

藤原はまず「僕らの特技と、皆さんの履歴書に書く特技は別だと思うんですよ」としたうえで、「『10年間ピアノをやっています』じゃなくて、『10年間ピアノを続けています』っていう書き方のほうがいいと思うのよ。なぜなら、この人10年間も取り組んでるんや、しかも『続けています』やから今もやっているんや、就職活動もしながらピアノもやっている」と書き方次第で評価に繋がるといい、「たとえば何か仕事を与えた時にしっかりとやり遂げてくれるんだなという(特技はそういう)欄だと思っています」と分析。

また、自身の特技として「好きな50音を言ってもらったら、その1音目からキュンキュン台詞が、関西弁か標準語で言えます」とバラエティー番組などで披露しているネタを語ったが、「これは絶対書いたらアカンで(笑)」と言いつつ、「でも周りは『空手5年やってました』とかそういうのが多いので、僕のこれを書くのもアリかも。一旦面接官にイメージを与えること」と周りと差をつけるために、変化球のある自己アピールも大切だと伝えた。

◆藤原丈一郎のアドバイスに感嘆の声

現在26歳の藤原は、なにわ男子の結成前に大学を卒業し、就職活動も経験。リスナーからは「丈くんの就活アドバイスがさすがすぎる」「特技の欄についての書き方というか、捉え方がさすがだと思った」「丈くんに就活の相談をしたい人生だった」「とても為になった」など感嘆の声が寄せられていた。(modelpress編集部)

情報:FM大阪

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