乃木坂46秋元真夏、“あざと始球式”の真相明かす 久保史緒里からアドバイスも


【モデルプレス=2022/05/02】乃木坂46の秋元真夏が1日、自身がパーソナリティを務める「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー」(文化放送/毎週日曜よる7時~8時)に出演。4月30日に行った始球式について語った。

秋元真夏(C)モデルプレス
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◆秋元真夏、“あざと始球式”の真相明かす

秋元真夏(C)モデルプレス
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楽天生命パーク宮城にて開催された「楽天-ソフトバンク」戦にて始球式を行った秋元。マウンドに上がると、本塁ではなく、二塁ベース方向を向いてセットしていたことが話題に。

秋元真夏(C)モデルプレス
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この日の放送では、「青空の下でボールを投げることができました!晴れ女なのかな?」と始球式の話題を切り出し、晴れ舞台に向けてタオルで素振りの練習していた日々を回顧。当日も近くの野球場で練習していたと話し、スタッフより「空に向けて投げるくらいの意識で」とアドバイスをもらっていたことを明かした。

◆秋元真夏、久保史緒里からアドバイスをもらっていた

また、メンバーの久保史緒里からもアドバイスをもらっていたという秋元は、「ちゃんと始球式としてこういうところでお辞儀をしたりとか、ここの線を踏まないようにしたりするのが綺麗かもしれないです!と図を書いてわざわざ写真を送ってくれて。めちゃくちゃ優しいじゃんと思って、私が上手くいくように願ってくれてて」と感謝。「そのアドバイスをもとにお辞儀をして、(土が)盛り上がっているところで…」とするも、「ずっと頭の中になにがあったかというと、『空を向いて投げる』だった」とした。

久保史緒里(C)モデルプレス
久保史緒里(C)モデルプレス
その考えのおかげで、「ひたすら上を見る、それを考えていたら空がある方はこっちだと思って、それだけで決めてしまってどこにバッターがいるとか頭から完全に飛んでしまっていた」「モニターを見てて、なんで私の背中ばっかり映すんだろうと思っていた」と告白。

そして、ついに審判に逆であることを教えられ、「みんなこっちを見てポカンとしてて、やっちまった!どうしよう!と思って」と当時の心境を明かし、焦りから心が荒れてしまったというものの「忘れちゃいけないのは『空を向いて投げる』だった」と投球を振り返った。

秋元真夏(C)モデルプレス
秋元真夏(C)モデルプレス
その様子を見ていたリスナーからは「あざとさ全開でしたね」と愛のあるメールが寄せられ、「あざとくないんだって!こんなところであざといの出さないんだから!(笑)」とツッコむ様子を見せていた。(modelpress編集部)

情報:文化放送



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