【モデルプレス＝2022/05/01】モデルの香音と生見愛瑠が1日、都内で開催された「ニコ☆プチガールズコレクション 2022」スペシャルゲストステージに出演。専属モデル時代の思い出や、小学生ファンへのメッセージを語った。

◆香音＆生見愛瑠「ニコ☆プチ」ステージに登場

女子小学生向けファッション誌「ニコ☆プチ」OGの香音は、ランウェイの感想を求められると「久しぶりのこの『プチ☆コレ』のステージが、ドキドキ以上のものがあって、本当に心臓が飛び出ちゃいそうなくらい緊張したんですけど、今日も素敵にキラキラ輝いているみんなの前でこうやってステージを歩くことができて、私もすごく幸せだなと思っています」とにっこり。

「ニコ☆プチ」時代の写真が映し出されると「大きいリボン、今はあんまりつけていないんですけど、若いですね～」と振り返り、生見は「全然変わってない。かわいい。懐かしい。同じステージだね！」と笑顔。香音は「ど真ん中のマークを見た瞬間、わって思い出がすごく蘇りました」と懐かしんでいた。

同じくOGの生見は「今日のイベントめちゃくちゃ楽しみにしてて。袖に来たらすごくあまり感じたことのないドキドキ感というか、ホームに帰ってこれたっていう感じのうれしさと緊張と、いろんな感情があったんですけど、ステージを歩いていたら皆さんがキラキラした目でこっちを見ててくださって、すっごく楽しかったです！キラキラした気分になれました！」とコメント。

自身のニコ☆プチ時代の写真には「はじめの方かも？懐かしい。まだ髪を染めたことがなかったとき。ノーブリーチの」と述懐し、香音は「めるはずっと髪の毛が長いね」と反応。生見は「そうだね！確かに唯一変わってない長さ。懐かしい～！同じポーズしてるじゃん（笑）」と笑顔を見せていた。

◆香音＆生見愛瑠、小学生読者へエール

その後、読者に向けてメッセージを求められた生見は「私も『ニコ☆プチ』を女の子の教科書みたいに、メイクとかファッションとかも『ニコ☆プチ』を参考にして、自分でやってみたりとか。学校がお休みの日に、『ニコ☆プチ』を見て、メイクしてファッションをおしゃれにして出かけるとかすごくやっていたのを懐かしいなって今思い出したんですけど、皆さんにもそうやっていっぱい『ニコ☆プチ』を見て勉強して、キラキラかわいくなってほしいなって思うので、たくさん『ニコ☆プチ』を見て楽しんでください」とエール。

香音は「『ニコ☆プチ』は、モデルさんになりたいっていうきっかけの場所でもあったし、私の原点でもある場所なんですけど、こうやって今でもたくさんの女の子たちだったり、おしゃれとかメイクとか好きなことに夢中になれる場所だとすごく感じていて。雑誌でしか届けられないすばらしさだったり、誰かに届けられるとか自分の中で自分磨きができる場所っていうのが『ニコ☆プチ』にはやっぱりあるなって思っていて」と発言。

「これからもなんですけど、常にかわいくキラキラしている女の子たちって、やっぱり素敵だなって思うので。みんなもこれからいろんなことがあると思うんですけど、自分に自信をもって『ニコ☆プチ』を読んで、キラキラしたかわいい女の子たちになっていってください。私もずっとかわいくいれるように頑張りたいなって思っているんですけど（笑）、みんなで頑張っていきましょう！」と続けていた。

◆「ニコ☆プチ」OG・飯豊まりえからメッセージも

『ニコ☆プチガールズコレクション 2022』は、『ニコ☆プチ』モデルと読者でつくり出すファッションショー。この日はOGの飯豊まりえからのビデオメッセージもあり、飯豊は「第一回の『プチ☆コレ』に出ていたんですけど、当時のことはすごく鮮明に覚えていて。私のモデル人生の中で初めてのファッションショーというものだったので。緊張もしていましたし、いつも雑誌を通して見てくれているファンの女の子たちに直接触れ合う機会だったので、高揚していたっていうか、あっという間に時間が過ぎていったっていう思い出ですね」と回想。

「夢を叶えるために、日々いろんなことを努力されているかと思うんですけど、結果ではなくて、そこに向かって準備をしている段階だったり、そういう瞬間、一瞬一瞬を大切にしてほしいですし、その準備段階も楽しんでほしいなと思いますし、自分を信じて日々を充実させてほしいなと思います」と読者に呼びかけた。この日は、『ニコ☆プチ』モデルの卒業式なども行われていた。（modelpress編集部）



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