元乃木坂46大園桃子さん、グループ在籍中に書いた“絵馬”に込めた思いに変化


【モデルプレス=2022/04/27】2021年9月に乃木坂46を卒業、芸能界を引退した大園桃子さんが26日、“教育系YouTuber”としても活動するお笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦のYouTubeチャンネルに登場。乃木坂46時代に書いた絵馬に込めた意味と考えの変化を明かした。

大園桃子さん(C)モデルプレス
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◆大園桃子さん、絵馬に込めた願いに変化

乃木坂46時代にラジオ番組で中田と共演していた大園さんは、3月に中田のYouTubeチャンネルに初登場。リモート形式で、様々なトークを繰り広げた。

今回は約2年以上ぶりに顔を合わせ、熱海を散歩する企画を行った2人は、神社では絵馬を書くことに。

大園桃子さん(C)モデルプレス
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大園さんが乃木坂46の成人式に参加した際、絵馬に「幸せに気づけるように」と書いていたことについて中田が尋ねると「悩んでましたね」と振り返った。

絵馬を掛ける前に、他の参拝客が掛けた絵馬を見ていた大園さんは「皆の見てて感動してきちゃった」と涙。中田は「世界で1番心綺麗な女子やん」とツッコミを入れていた。

大園桃子さん(C)モデルプレス
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絵馬に「何事もなく今が続き幸せにありますように」と願いを込めた大園さんは「『幸せに気づけるように』って思った時は、いっぱい幸せがある環境の中でそれに気付けなかったんですね。今は気付けるようになって、それが壊れて欲しくないって思うようになったから、幸せが長く続くように頑張らないとって思ってます」と乃木坂46時代に絵馬を書いた時からの考えの変化を明かした。

◆大園桃子さん、絵馬に込めた願いに反響

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ファンからは「桃子の言葉に感動した」「環境が変わって考え方も変わったんだね」「癒される」など多くの反響が寄せられている。(modelpress編集部)


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