磯村勇斗、神木隆之介に“バックハグ”しながら耳元で囁く 色気爆発シーン解禁<ホリック xxxHOLiC>


【モデルプレス=2022/04/22】俳優の神木隆之介と女優の柴咲コウがW主演を務める映画「ホリック xxxHOLiC」(4月29日公開)の本編映像が解禁され、俳優の磯村勇斗が、神木にバックハグしながら耳元で囁くシーンが公開された。

神木隆之介、磯村勇斗(C)2022 映画「ホリック」製作委員会(C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
神木隆之介、磯村勇斗(C)2022 映画「ホリック」製作委員会(C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD./講談社
◆神木隆之介&柴咲コウW主演「ホリック xxxHOLiC」

原作は、累計1400万部を突破している創作集団・CLAMPの伝説的ヒットコミック。「ヘルタースケルター」「Dinerダイナー」の蜷川実花監督が、艶やかで華やかな圧巻ビジュアルで、今回初の実写映画化に挑む。

本作は、人の心の闇に寄り憑くアヤカシが視えることで孤独に生きてきた高校生:四月一日(神木)が、対価と引き換えにどんな願いも叶えてくれる「ミセ」(店)に迷い込み、ミセの女主人・侑子(柴咲)と出会うことで、不思議な運命に足を踏み入れていく様子が描かれている。

◆磯村勇斗、神木隆之介の耳元で囁く色気爆発シーン解禁

この度解禁となったのは、アヤカシを操り四月一日(神木)を闇の世界へ引きずり込もうとする女郎蜘蛛(吉岡里帆)に心酔する手下・アカグモ(磯村)の行動にドキドキさせられるシーン。磯村演じるアカグモは映画オリジナルキャラクターで、セクシー&妖艶なビジュアルから、映画公開前にも関わらず、「アカグモさんかっこいい」「アカグモ、面がいい」「セクシーすぎる」「どストライク」など、すでに心を奪われている人が続出しているキャラクター。

蜷川監督も「自分の好みをすべて詰め込んだ」と語るアカグモは、ヒトでありながら女郎蜘蛛を崇拝する手下という背景がとても気になるキャラクター。また演じた磯村曰く「色気のある仕草や喋り方で、女郎蜘蛛に実は転がされているのに、そこに興奮してしまうくらいの変態さを持つ」と、多面性のある実態の見えないミステリアスなキャラクターでもある。

今回解禁となった映像内でも、アカグモのその底知れない魅力に自然と引き寄せられる。「いいよ、話して」と耳元で甘い声で囁くと、ニヤリと笑みを浮かべ、困惑するひまわり(玉城ティナ)の肩を抱きながら「本当は、聞いてもらいたいでしょ?大丈夫。話して」と畳みかける。ひまわりを優しく懐柔する様はシリアスなシーンであるはずが、アカグモのしなやかかつ妖艶な所作に思わず見惚れてしまう。

また四月一日に対しては、まるで大切なものを扱うように肩を強く抱きしめ、「ここに来ると思い出しちゃうな。君の血の味…」と恍惚とした表情で囁く。磯村の低く柔らかい声質とゾクゾクする内容のセリフという相乗効果で、観ている誰もがハートをわしづかみにされる。(modelpress編集部)

◆ストーリー

人の心の闇に寄り憑く“アヤカシ”が視える孤独な高校生・四月一日(ワタヌキ)。その能力を消し去り普通の生活を送りたいと願う四月一日は、ある日、一羽の蝶に導かれ、不思議な「ミセ」にたどり着く。妖しく美しい「ミセ」の女主人・侑子(ユウコ)は、彼の願いを叶えるために、“いちばん大切なもの”を差し出すよう囁く。同級生の百目鬼(ドウメキ)やひまわりと日々を過ごし“大切なもの”を探す四月一日に、“アヤカシ”を操る女郎蜘蛛らの魔の手が伸びる。世界を闇に堕とそうとする彼らとの戦いに、侑子や仲間たちと共に挑んだ四月一日の運命は!?

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