乃木坂46樋口日奈ら、濱正悟主演ドラマ「何かおかしい」追加キャスト発表 主題歌も決定


【モデルプレス=2022/04/23】乃木坂46の樋口日奈らが、俳優の濱正悟が主演を務める5月31日スタートのテレビ東京系新ドラマ「何かおかしい」(深夜24時30分~/Paraviで23日21時から全話先行配信、YouTubeテレビ東京ドラマチャンネルで23日21時から前半3話先行配信)に出演することが発表された。

(上段左から)樋口日奈、筧美和子、橋本マナミ(中段左から)中村舞、杏花(下段左から)青木瞭、佐伯大地、吉田ウーロン太(提供写真)
(上段左から)樋口日奈、筧美和子、橋本マナミ(中段左から)中村舞、杏花(下段左から)青木瞭、佐伯大地、吉田ウーロン太(提供写真)
◆濱正悟主演ドラマ「何かおかしい」

原案は30万部突破のベストセラー「変な家」で話題となったオカルトホラー作家・雨穴が担当。物語の舞台はラジオ局、ラジオ番組の生放送中のちょっとした違和感が思わぬ悲劇を巻き起こす、単なるホラーやミステリーでは終わらない、リアルタイム進行型ヒューマンホラーとなっている。

後戻りできない生放送中のラジオという生々しい空間が恐怖に変わっていく、そんな恐怖を体験していく生放送番組「オビナマワイド」の構成作家・花岡役に民放連ドラ初主演の濱が挑む。

◆乃木坂46樋口日奈ら追加キャスト発表

そしてこの度、追加のレギュラーキャストとして、花岡と同じく「オビナマワイド」のスタッフ、小野寺役に樋口、今岡役に吉田ウーロン太が出演する。

また、ストーリーのカギを握る各話に登場するゲストキャストに筧美和子、佐伯大地、杏花、橋本マナミ、中村舞、青木瞭の出演が決定。それぞれ、どのように物語に関わっていくのか注目だ。

◆主題歌は三浦透子が歌う「intersolid」に決定

三浦透子(提供写真)
三浦透子(提供写真)
さらに、ドラマを盛り上げる主題歌には、女優としても活躍し出演作『ドライブ・マイ・カー』が第94回米アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞した三浦透子が歌う「intersolid」に決定した。

◆原案作者・雨穴がエンディング映像に登場

(C)テレビ東京
(C)テレビ東京
今回のドラマでは、原案だけでなくストーリテラーとしても出演する雨穴がエンディング映像にも登場。主題歌に乗せて雨穴が躍る映像にも注目。

また、ドラマ放送に先駆けて、テレビ東京のYouTubeドラマチャンネルにて、エンディング動画を公開。一度見たら癖になる“雨穴ワールド”となっている。(modelpress編集部)

◆樋口日奈(乃木坂46)コメント

出演することが決まった時は、何だかワクワクしました!小さい頃から、中々体験することのない非現実的な怖い話が大好きでしたが、このお話には怖い中に、今の世の中に置き換えて考えさせられるような…どこか身近なものを感じました。ストーリー、そして登場人物達への、''何かおかしい''という気持ち悪さを観て下さった方々に体験して頂きたいです。

◆筧美和子コメント

台本を読み進めていく中で、今までにないような、なんとも言えない不思議な感覚になりました。爽快!というわけではなくジワ〜っとした違和感が広がっていくような、これが“何かおかしい”なのか?新感覚な作品にわくわくしました。現場では本当にラジオのブースに遊びに来たような感じで、皆さんと楽しく話していたらあっという間に終わっていました。何が起こるかわからないこの不思議な世界を是非楽しんでいただければと思います。

◆橋本マナミコメント

台本を初めて読んだ時、この先はどういう流れになるのかとてもドキドキして読みました。そしてまさかの結末に驚きまして、、、役としては難しい箇所もありましたが、チャレンジさせていただきました。皆様も何かおかしいとドキドキしながらみていただけたら嬉しいです。

◆中村舞コメント

今回、友人役で出演させていただきました、中村舞です。お芝居に関してはまだ経験が浅く、とても緊張したのですが、私は都市伝説などのゾクッとするような話が好きなので、心からワクワクしながら撮影することができました!女子高生たちのちょっとした悪戯から起こる負の連鎖にどうなってしまうのかというハラハラ感を感じます。目に見えない何かによって不可解なことが起きているという恐怖をお楽しみください!

◆杏花コメント

一般的なホラーとはひと味違う、どこか不穏で血の気が引くような雨穴さんの世界観にゾワっとしました。舞台となるラジオブースの中は一見、本物のラジオ番組と勘違いするほどリアルな空間なのに、そこに繰り広げられる、“何かおかしい”でき事は、人間の深層心理に痛いほど触れているように思え、この世でいちばん怖いものをみた気がします。ひとつの小さな疑問が、取り返しのつかない大きな事件になる瞬間の生々しさとスリルを味わっていただければと思います。

◆青木瞭コメント

この度、中継先のディレクターとして参加させていただきました。目の前で起こっていることをわかりやすく、そしてドラマを観ている方々のドキドキを、中継のリポートでさらに掻き立てられるように伝えられたらいいなと思って演じました。スマホで撮影したり臨場感たっぷりなところも観ていただきたいです。

◆佐伯大地コメント

小さな頃からラジオを聴くのが好きだったので、楽しく撮影できたなぁと感じております。色んな謎が散りばめられたお話なので謎探ししながら楽しんで見ていただけたら嬉しいです。僕の絶妙な心情も謎探しと共に見ていただけたら嬉しいです。

◆吉田ウーロン太コメント

今回、ラジオのミキサーの役をやっております。ブースの外にいるので何だか気楽な、でも責任重大な、不思議な役どころだなあ。というのが台本を読んだ時の感想。で、これどうやって撮るの?というのが台本を閉じた時の感想。いや1日でこの撮影量は絶対無理でしょ!というのがスケジュール表をもらった時の感想。でも、無理じゃなかったんです。その画期的な撮り方とは…乞うご期待!

◆三浦透子コメント

先の見えない、どこに辿り着くかわからない螺旋階段を登ったり降りたりするイメージで歌った曲です。不安と高揚が入り混じったような不思議なメロディがこのドラマにとってよいスパイスになればと思っています。放送がとても楽しみです。

◆あらすじ

舞台は生放送中のラジオブース。視聴者からのお便りに出演者の話に花が咲く。家族で通った遊園地が今日、閉園してしまうので生中継してほしいという。しかしそのお便りは、5年前に殺された娘の犯人を見つけ、復讐する目的で母親が番組に投稿したものだった。構成作家の花岡は投稿内容にわずかな違和感を覚えるが、それが何かわからない。遊園地には不気味なお面をかぶった人たちが増える。そして生放送が盛り上がるにつれて番組が恐ろしい事件の手助けをしてしまっていることが明らかに。生放送で徐々に恐怖の真髄に触れてしまう、「オカルト作家・雨穴」原案のホラードラマ。

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