「未来への10カウント」伊庭(高橋海人)、“東大志望”に「ドラゴン桜」思い出す人続出「ここでも繋がるとは」


【モデルプレス=2022/04/22】俳優の木村拓哉が主演を務めるテレビ朝日系木曜ドラマ「未来への10カウント」(毎週木曜よる9時~)の第2話が21日に放送された。King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)演じる伊庭海斗の“東大志望”宣言に注目が集まっている。<※ネタバレあり>

◆木村拓哉主演「未来への10カウント」

同作は、生きる希望を完全喪失している男・桐沢祥吾(木村)が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで徐々に熱を取り戻し、再生していくさまを描く青春スポーツドラマ。

木村が高校時代にボクシングで4冠を達成した後、30年近くの時を経て高校ボクシング部のコーチに就任する主人公・桐沢を演じる。

◆高橋海人、木村拓哉をかばうために痛み堪え内田有紀らを説得

14日に放送された第1話で、松葉台高校ボクシング部の部長・伊庭海斗(高橋)は、新入部員獲得のために臨時コーチに就任したばかりの桐沢と公開スパーリングを敢行。しかし、伊庭は桐沢のパンチを避けきれず負傷してしまった。

この状況を知ったボクシング部を潰そうと画策する校長・大場麻琴(内田有紀)は、桐沢を呼び出しコーチを辞めるように迫まる。

そこへ桐沢のコーチ続投を切望する伊庭が登場。怪我はしていないと強がり、負傷した脇腹を挟み叩いて見せ、桐沢をかばった。

さらに、舞台となっている高校は東大合格者を出す進学校であることから、伊庭は「僕なら絶対大丈夫です。勉強だってやります。絶対に東大に入りますから」と大場に熱弁した。

◆高橋海人、再び東大志望の学生役と話題

高橋は2021年に放送された「ドラゴン桜」(TBS系)で東大進学を目指す瀬戸輝を熱演。今作でも再び、東大志望であると宣言したことが話題に。

視聴者からは「高橋くんまた東大を目指す役だ」「『ドラゴン桜』思い出した」「ここでも繋がるとは」「伊庭くんも合格できますように」などとネット上に反響が寄せられていた。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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