【モデルプレス＝2022/04/16】俳優の高橋一生が、15日放送のTBS系バラエティー番組『A-Studio＋』（毎週金曜よる11時～※この日は11時15分～）に出演。俳優としての今後を語った。

◆高橋一生、俳優人生は「35歳までと思っていた」

「10年後の自分が想像できているか」を問われた高橋は、「僕全く想像できないんですよ」と自身の今後のビジョンが無いことを告白。「子どもの頃から、35歳までって思ってたんですよ」と俳優人生は35歳までと思っていたと明かし、「自分がずっと夢想していた『自分はこういう役やってみたい』という思いが全部叶った」と打ち明けた。

さらに、ドラマ『インビジブル』（毎週金曜よる10時～）では、「映像でやったことのないぐらいのアクションをやらせていただけることになった」と明かし、「もう僕の中でやりたいと思うものが本当にないんです」とコメント。「後は（プロデューサーなどの）皆さんが高橋一生に何をやらせたいかっていうのを出してくださったらホイホイいきますね」と今後について語った。

◆高橋一生、監督など俳優以外の仕事は「手をつける感覚にはなれない」

そして、監督など俳優以外の仕事の可能性を問われると、高橋は「全くそこはないんですよね」と否定。「俳優っていう職業をちゃんとできてるのかなって思うと、自分のやりたい役っていうものは全部叶ってしまったけれど、他の人から見た自分の完成度みたいなものはまだ全然追求できてないんじゃないか、外側からの刺激によって自分に生まれてくる新しいものがあるんじゃないかと思うと、まだ他のことに手をつけるっていう感覚にはなれない」と俳優業への思いを明かした。（modelpress編集部）

情報：TBS


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