木村拓哉主演「未来への10カウント」メイキング番組放送決定 King & Prince高橋海人のインタビューも


【モデルプレス=2022/04/16】俳優の木村拓哉が主演を務めるテレビ朝日系木曜ドラマ「未来への10カウント」(毎週木曜よる9時~)のメイキング番組「木村拓哉主演『未来への10カウント』第2話が見たくなる秘蔵映像大公開SP」が16日(深夜0時~0時30分)に放送されることが決定。木村とKing & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)のインタビューなどが公開される。

木村拓哉/「未来への10カウント」(C)テレビ朝日
木村拓哉/「未来への10カウント」(C)テレビ朝日
◆木村拓哉主演「未来への10カウント」メイキング番組放送決定

本作は、木村演じる1度希望を失った男・桐沢祥吾が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで熱を取り戻し、再生していくさまを描く青春スポーツドラマ。本作は14日に第1話が放送されるや、Twitterトレンド1位になるなど、大きな話題に。

「桐沢が新鮮!あの目にきらめきがどんな風に戻るのか」「木村拓哉さんの本来の良さをひしひしと感じる!」「あらためてキャストが豪華すぎる」「福田(靖)さんの脚本は、登場人物のキャラが立っている」「スパーリングでスイッチが切り替わった桐沢(木村)に圧倒された。このドラマは回を増すごとに面白くなっていく予感がする」など、視聴者の熱い声があふれた。

そんな本作をさらに深く楽しめるようにテレビ朝日では16日深夜0時から、メイキング番組「木村拓哉主演『未来への10カウント』第2話が見たくなる秘蔵映像大公開SP」を放送。タイトルに偽りなし第2話放送が待ち遠しくなる撮影時の秘蔵映像、さらには木村&ボクシング部の部長・伊庭海斗役の高橋の特別インタビューや、キャスト陣からのメッセージなど、貴重な映像を30分たっぷりお届けする。

◆高橋海人、スパーリングシーンで木村拓哉からアドバイス

今回のメイキング番組では、第1話から視聴者を興奮させたボクシング・シーンの裏側も明らかに。初回No.1のハイライトとなった桐沢VS伊庭の公開スパーリング、さらに桐沢と親友・甲斐誠一郎(安田顕)のミット打ちの撮影模様を公開する。公開スパーリング・シーンの撮影では、当初遠慮がちだった高橋に、木村がさまざまなアドバイスを送りながら、「本当に打ってきて」とリクエスト!?本気と本気がぶつかり合う白熱シーンが完成するまでのプロセスをメイキング番組では見ることができる。

また、ヒロインであるボクシング部顧問・折原葵を演じる満島ひかりが思わずシャドーボクシングを始める様子など、キャスト陣の素顔もバッチリとらえて放出する。

木村を中心にキャスト・スタッフ一同の熱が、ビシバシ伝わってくるメイキング番組。気になる第2話のみどころも紹介。このメイキング番組は放送直後から「TVer」と動画配信プラットフォーム「TELASA(テラサ)」でも配信する。

◆桐沢祥吾(木村拓哉)、クビ宣言の真相とは

第2話では、初回のハイライトとなった公開スパーリングで伊庭に怪我を負わせてしまった桐沢が、クビを宣告される事態に!?一方、ボクシング部員たちは基本もままならない状態であるにもかかわらず、インターハイ予選に出場したいと言い出す。予選までの時間はたった2カ月。無理難題と思われる目標に向かって燃える弱小ボクシング部、そんな彼らに心を動かされ始めた桐沢を待ち受ける未来とは一体!?

またしても衝撃の新展開が続発する第2話。なお、第1話は21日の第2話放送前まで「TVer」で無料配信中。また、「TELASA(テラサ)」では毎週地上波放送終了後にドラマ本編を配信する。(modelpress編集部)

◆「未来への10カウント」2話あらすじ

廃部を回避するため何が何でも新入部員を獲得しようと考えた松葉台高校ボクシング部の部長・伊庭海斗(高橋海人)は、臨時コーチに就任したばかりの桐沢祥吾(木村拓哉)に頼み込み、新入生たちの前で公開スパーリングを敢行。その結果、3名の新入部員が入り、ボクシング部は廃部を免れたのだが。

一難去ってまた一難。あろうことか、公開スパーリング中に伊庭が桐沢のパンチを避けきれず負傷していたことが、ボクシング部を潰そうと画策する校長・大場麻琴(内田有紀)の耳に入ってしまったのだ。麻琴はすぐさま桐沢を呼び出し詰問。桐沢は怪我をさせた事実を認め、全責任を取って辞任することを決意する。だが、桐沢のコーチ続投を切望するボクシング部顧問・折原葵(満島ひかり)と伊庭は、全力で麻琴と交渉。

そんな彼らの熱い思いは、人生に対してもボクシング部に対しても後ろ向きだった桐沢の心に、かすかな変化をもたらすことに。なんと、これまでは部員たちの練習を眺めているだけだった桐沢が、ついに指導を開始し。

そんな桐沢に向かって、ボクシング部の生徒たちがいきなり、2カ月後に開催されるインターハイ予選に出場したいと言い出した。基本もままならない今のボクシング部には到底無理だと判断する桐沢。だが、部員たちは一歩も引かない。一方、麻琴は「部活動の指導は本校教職員が行うこととする」という、大昔に作られた学校の管理運営規定を持ち出し、桐沢を今度こそクビにしようとし!?

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