斎藤工主演「シン・ウルトラマン」特報映像解禁 米津玄師「M八七」も初公開


【モデルプレス=2022/04/15】俳優の斎藤工が主演を務める映画『シン・ウルトラマン』(5月13日公開)の最新特報映像が解禁され、本作の主題歌を務める米津玄師の新曲「M八七」も初公開された。

映画『シン・ウルトラマン』メインカット(C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会(C)円谷プロ
映画『シン・ウルトラマン』メインカット(C)2021「シン・ウルトラマン」製作委員会(C)円谷プロ
◆斎藤工主演「シン・ウルトラマン」

昭和41年(1966年)の放送開始以来、海外でも100を超える地域で放送され、今なお根強い人気を誇る日本を代表するキャラクター“ウルトラマン”がウルトラマン55周年記念作品『シン・ウルトラマン』として映画化。本作の企画・脚本をつとめるのは、自身もウルトラマンシリーズのファンであることを公言する庵野秀明。そして、監督は、「新世紀エヴァンゲリオン」をはじめ、数々の傑作を庵野氏と共に世に送り出してきた樋口真嗣。この製作陣の元に、豪華な俳優陣が集結した。

主人公の「ウルトラマンになる男・神永新二」には、斎藤。主人公の相棒・浅見弘子役に、長澤まさみ。そして、神永、浅見の所属する、防災庁の専従組織・禍特対(カトクタイ)の班長・田村君男役に、映画『ドライブ・マイ・カー』で第45回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した西島秀俊。同じく禍特対のメンバー・滝明久役で有岡大貴、船縁由美役で早見あかり、その他、物語の鍵を握る役どころで、田中哲司、山本耕史、岩松了、嶋田久作、益岡徹、長塚圭史、山崎一、和田聰宏といった演技派・個性派キャストが総出演。「ウルトラマン」の企画・発想の原点に立ち還りながら、現代日本を舞台に、未だ誰も見たことのない“ウルトラマン”が初めて降着した世界を描いた、感動と興奮のエンターテイメント作品。

◆斎藤工主演「シン・ウルトラマン」最新特報映像解禁

特報映像に映し出されるのは、飛び立つウルトラマン、巨大不明生物「禍威獣」(カイジュウ※表記は初解禁)、そして動き出す政府と禍特対(カトクタイ)、さらには新たに登場した“外星人”の存在。初公開となる米津の主題歌に載せて、新たな情報がふんだんに散りばめられた映像になっている。

米津玄師シン・アーティスト写真(提供写真)
米津玄師シン・アーティスト写真(提供写真)
さらに長尺の82秒間の予告映像が、15日より全国の映画館において上映、16日より大阪・あべのハルカス美術館で開催される「庵野秀明展」においても上映されることが決定。また、あべのハルカスでは、16階と60階「天上回廊」をつなぐ専用エレベーター内のBGMとして「M八七」が採用されることとなった。(modelpress編集部)

米津玄師シン・アーティスト写真(提供写真)
米津玄師シン・アーティスト写真(提供写真)
米津玄師シン・アーティスト写真(提供写真)
米津玄師シン・アーティスト写真(提供写真)


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