King & Prince高橋海人の直筆タイトルロゴを採用 木村拓哉が選出<未来への10カウント>


【モデルプレス=2022/04/14】14日に放送された俳優の木村拓哉が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「未来への10カウント」(毎週木曜よる9時~/※初回は15分拡大)第1話のエンドロールにて、かねてより告知されていた番組タイトルロゴを直筆したキャスト名を発表。ボクシングの部長・伊庭海斗を演じるKing & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)が担当していたことがわかった。

高橋海人(C)テレビ朝日
高橋海人(C)テレビ朝日
◆高橋海人「未来への10カウント」タイトルロゴを直筆

高橋海人が直筆した「未来への10カウント」ロゴ(C)テレビ朝日
高橋海人が直筆した「未来への10カウント」ロゴ(C)テレビ朝日
同作は、生きる希望を完全喪失している男・桐沢祥吾(木村)が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで徐々に熱を取り戻し、再生していくさまを描く青春スポーツドラマ。

このタイトルロゴは既報の通り、「番組タイトルは生徒役の誰かの直筆がいいのでは?」という木村の発案で誕生。誰が書いたかは伏せた上で、木村自らがベスト・オブ・ベストを選び、正式な番組ロゴとして採用した。

自分の手書き題字が選ばれるとは夢にも思っていなかった高橋は、正式採用の報告を受けるや、目を丸くしながら大喜び。「まさか自分が書いた題字を、木村さんが選んでくださるとは…本当にうれしくて、恐縮しています!その事実だけでもう“家宝”になります。額に入れて家に飾りたいです!」と、声を弾ませた。

◆高橋海人「こんなに光栄なことはない」

劇中で演じる伊庭のように、いつだって全力で目の前のことに取り組む高橋。タイトルロゴを書く際も「提出する前に20回くらい書いた」という。そんな彼の支えとなったのが、ほかでもない祖母の教え。「書いている最中は『もっと味のある感じの方がいいんだろうなぁ』と思いつつも、『字はきれいに書きなさい』というずっと守ってきた祖母の教えに沿って、丁寧に書きました」と高橋。「その成果が出て、番組の顔の一部を背負わせていただけるなんて、こんなに光栄なことはないです」と話し、キラキラした笑顔を浮かべた。

そんな高橋演じる伊庭が、10分拡大スペシャルでお届けする4月21日放送の第2話で、またも新たな波乱を呼ぶ!?第1話で「強くなりたいんです!」と心の叫びを発しながら桐沢との公開スパーリングに本気で臨み、「やっとボクシングできた…!」と歓喜の表情を浮かべた伊庭。ところが、このときに伊庭が負傷していたことが問題となり、桐沢がクビを宣告される事態に!?痛烈なパンチのごとく、次々と新展開が巻き起こる第2話。そんな中、桐沢とボクシング部顧問・折原葵(満島ひかり)、部員たちが見いだす“新たな未来”とは!?未来に向けて徐々に、しかしながら大きな舵を切る。(modelpress編集部)

◆第2話あらすじ

廃部を回避するため何が何でも新入部員を獲得しようと考えた松葉台高校ボクシング部の部長・伊庭海斗(高橋海人)は、臨時コーチに就任したばかりの桐沢祥吾(木村拓哉)に頼み込み、新入生たちの前で公開スパーリングを敢行。その結果、3名の新入部員が入り、ボクシング部は廃部を免れたのだが…。

一難去ってまた一難。あろうことか、公開スパーリング中に伊庭が桐沢のパンチを避けきれず負傷していたことが、ボクシング部を潰そうと画策する校長・大場麻琴(内田有紀)の耳に入ってしまったのだ。麻琴はすぐさま桐沢を呼び出し詰問。桐沢は怪我をさせた事実を認め、全責任を取って辞任することを決意する。だが、桐沢のコーチ続投を切望するボクシング部顧問・折原葵(満島ひかり)と伊庭は、全力で麻琴と交渉。そんな彼らの熱い思いは、人生に対してもボクシング部に対しても後ろ向きだった桐沢の心に、かすかな変化をもたらすことに!なんと、これまでは部員たちの練習を眺めているだけだった桐沢が、ついに指導を開始し…。

そんな桐沢に向かって、ボクシング部の生徒たちがいきなり、2カ月後に開催されるインターハイ予選に出場したいと言い出した!基本もままならない今のボクシング部には到底無理だと判断する桐沢。だが、部員たちは一歩も引かない。一方、麻琴は「部活動の指導は本校教職員が行うこととする」という、大昔に作られた学校の管理運営規定を持ち出し、桐沢を今度こそクビにしようとし…!?

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